vgaの妄想

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メンヘラ幼なじみは恐ろしい 9

事後、2人でベッドに横になって話をする。 優:ねぇ、前にも言ったけど私○○のこと好きだよ? ○○:なんだよ、いきなり 優:今なら付き合えるかなって思ってさ ○○:最初からそれが狙いか? 優:今さら気づいても遅いよ 起き上がって○○に馬乗りになって至近距離で見つめる ○○:ちかい……… 優:もう私は止まらないよ?○○が付き合うって言うまで何があってもね 逃げられないように手でしっかりと顔を抑える 優:ん……… ○○:んん………. 優:んはぁっ………….

    • メンヘラ幼なじみは恐ろしい 8

      理子が亡くなって1週間が経とうとしていた。 理子が亡くなってから学校にも行かずに引きこもりの生活を送っていた。 今日も部屋にひきこもって理子のことを思っていたら部屋の扉が開かれた。 優:○○……….. 何しに来たのか、優が入ってくる。 ○○:かえれよ…………. 優:帰んないよ、○○が心配で来たんだから ○○:うるせぇんだよ、帰れって ○○から聞いたことない言葉がどんどんと聞こえてくる。こんなことは初めてだ。 優:1限だけでもいいからさ、学校行こうよ ○○:

      • メンヘラ幼なじみは恐ろしい 7

        翌日目が覚めた私はいつも通り○○が起きるまで待つ しばらくするとカーテンが空いて○○と対面 優:おはよう ○○:おはよ 優:今日から一緒に行けないんだよね……. ○○:うん、ごめんな 優:私は1人でも平気だよ なんて嘘をついてみるけど○○、あなたの彼女死んだよ。ははっそれも知らずに寝てたのよく考えたら面白いね。 寝てる間に大好きな彼女が死んでるってwww どんな気持ちなんだろうねぇ、私にはわかんないや、 ってか一生わかんないや、だって私はあなたと一生一緒になる運

        • メンヘラ幼なじみは恐ろしい 6

          優の家に着くと愛季が出迎えてくれて部屋まで案内してくれた。 ○○:ありがとうね、愛季 よしよしと頭を撫でる 愛季:へへっ 照れくさそうにリビングに戻る愛季 ノックをして部屋に入る ○○:優? 優:すぅ……… 誕プレであげたパーカーを着て寝転んでいる優がいた。使ってくれてるのを知れて嬉しい。 ○○:熱はないのか……… おでこに手をあてるも熱っぽさは感じない、顔も火照っているわけではない。 ○○:どこが悪いんだ? 優:ん…….? 騒がしすぎたのか、優が目覚

        メンヘラ幼なじみは恐ろしい 9

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 5

          どうも村井優です。準備は完璧にできました。ですが1番大事なことを忘れていました。そう、ちんちくりんの家がわからないのです。私としたことが……… と、いうことで校門が見える位置についてちんちくりんが出てくるのを待ってるわけですよ。 おっと、来ました…….って○○と手繋いでます。まぁいいでしょう。夜にはこいつ、死んでますから。 てことで尾行を開始します。 理子:先輩、手おっきい ○○:そうか? 理子:すごくおちつく……..ずっと繋いでたい 遠藤の握る力が強まる ○○:家

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 5

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 4

          翌日の朝、支度を済まして優を迎えに外に出ると 優:あ、おはよ 白い息を吐いている優が待っていた ○○:迎えいったのに 優:早く会いたくて……. ちょっぴり頬を赤らめながら照れくさそうに言うところに少しキュンとした ○○:手、繋ぐか? 優:え、いいの! 私から誘おうとしてたけどまさかあなたから誘われるとは!もしかして私の事好きなのでは!? ○○:待たせちゃったしな、手袋してないし 優:では、失礼して……. 差し出されたあなたの手をぎゅっと握ると胸がキュンと

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 4

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 3

          午後の授業も終わり放課後 優:ねぇ、待っててもいい? ○○:いつまでかかるかわかんないぞ? 放課後は所属している委員会の仕事がある○○、優は待つと言っているが委員会は長引きそうでその間待たせるのは申し訳ない 優:私はいつまでも待つよ そうよ、私はあなたのためならなんだってできるんだ。あなたの事を思えばできないことなんてない。これはあなたに対する私の愛の力だよ。へへっ愛の力ってすごいね ○○:けどなぁ……. ブーッブーッ 優:ん? スマホに通知が来て見てみ

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 3

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 2

          授業が終わり昼休みに入る 優:ねぇ、ついてきて ○○:教室で良くない? 優:いいからついてきてっ! 手を引っ張って無理やり屋上に連れ込む ○○:屋上って来ていいの? 優:屋上の鍵無くしてるからずっと開いてるんだよ ○○:セキュリティ甘くね? 優:私に言われても ○○:優が校長に言えよ 優:むりだよ だって言ったら○○と2人になれる場所なくなるもん ○○:遠藤にも教えてやろうかな 優:だめ、それだけは絶対だめ! ○○:いいじゃんか、3人で仲良くさ

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 2

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 1

          ピピピッ ○○:ん……..朝か……. 目覚まし時計を止めてカーテンを開ける ○○:まぶしぃ………. 寝起きの目には厳しいほどの眩しさ今日は快晴だ。 優:あ、おはよー 窓を開けるとこちらに向かって手を振っている女の子 生まれた時からの幼なじみの村井優、家も隣同士でいつも窓から挨拶している。 ○○:おはよ 優:寝癖ひどいよ? ○○:優は朝早いのにいつも整ってるよな 優:と、当然でしょ女の子だもん なんて言ってみるけれどそれは嘘でなんで綺麗にしてるかなん

          メンヘラ幼なじみは恐ろしい 1

          甘々りーちゃん

          ○○:りーちゃん、話があるんだ そう言われ、屋上に呼び出された 理子:○○くん話ってなに? ○○:実は他に好きな子できて 理子:えっ………. ○○:だから、その別れてほしい 理子:そんなこと言わないでよ…….. 理子:ねぇ、ちゃんと話そうよ ○○:ごめん、りーちゃんより好きなんだ _______________________ 理子:○○くんっ! 理子:あれ? 私、今○○くんにフラたはず…….. 理子:夢………..? 頬を引っ張ってみると痛みを感じる 理子:

          甘々りーちゃん

          嫉妬りーちゃん

          教師:では隣の人と組んでペアワークをやりましょう ○○:谷口さん、やろ? 谷口:うん、よろしくね 隣の席の谷口さんとペアを組みペアワークを行う 谷口:あれぇ、これなんて読むんだっけ……? ○○:どれどれ……. プリントを覗き込み分からないところを見る ○○:これは______だね 谷口:それだっ!ありがとう○○くんっ! ○○:いえいえ 谷口:あと塾の課題でわかんないのあってさ、良かったら後で教えて? ○○:いいですよ 谷口:いいの!ありがとう! 休み時間になり谷口

          嫉妬りーちゃん

          彼女のりーちゃん

          ○○:りーちゃんおはよ 理子:おはよ…… ○○:眠そうだね 理子:うん…….. 今にも眠ってしまいそうにウトウトしている彼女のりーちゃん かわいい。 ○○:授業は起きてないとだめだよ? 理子:○○くんにノート見せてもらうもん ○○:こらこら、すぐに頼ろうとしないの 理子:だめなの…….? 子犬のようなきゅるりんとした目で見つめられる ○○:うぐっ……..りーちゃん可愛すぎるよ……. この子はあざとくて困る ○○:仕方ないから見せてあげるけどさ こうやって僕は

          彼女のりーちゃん