さて、昨日は、寝入りばなに目を閉じたところ、龍が出てきた話を書いたのだけど、実際のところ、それまでの私は龍そのものに特段の興味はなかった。
ここまでの流れの中で思い当たることといえば、昨年12月辺りにYouTubeで見た動画で、カタカムナというものが取り上げられていたのだけど、それを見てからというもの、カタカムナの渦巻きや文字そのもののフォルムがどうにも可愛らしく魅力的に見えて、本を読んでみたりしていた。
そこから数日のうちに、古代文字繋がりで、龍体文字や龍踊文字というものを知り(それまではカタカムナも龍体文字も全く知らなかった)、またもや魅力的なフォルムに見せられ暇があると筆ペンで練習したりしていた。
特に意味もなく。
書くと気持ちが良かったので。
でも、龍そのものには特段の興味はなかった。
それとは裏腹に、ちょっとした繋がりを感じていなくもない。私は若い時から何物にも動じないような、肝が据わったような、極妻のような不思議なオーラが出ちゃってると言われていた。
そういったこともあって、何気ない会話の中で自分の干支は何かと言うような話題が出た時に、自分は辰年であることを発すると、「あー、ね。」「あー、やっぱり」と言われていたわけなのだ。
極妻のようと形容する人達からは、背中に昇り龍が見えるもんねとのコメントも頂いたりしていた。
それらの私を揶揄するような言葉については、なんというか、しっくり来ないしピンともこないといった感じだった。
でも、特に傷つくといったこともなかった。
それは多分、本当の私の内面はあまりにも小学生の男子のようで、あまりにもびっくり屋で、傷つきやすく、人の顔色を瞬時に伺い、神経過敏なものだから、そういった、堂々とした何者も恐れない風情を感じさせているのだとしたら、それは面白いし、むしろカッコイイ。とさえ感じていた節がある。
かと言って、龍そのものに、私は特段の興味はなかった。
しつこく興味がなかったなんて書いてごめんね。龍ちゃん。
でも、初めに出てきてくれた青緑色の小さい龍は、凄くイキイキと躍動的で、イタズラ坊主のようで、愛に溢れた存在だと感じた。すぐに大好きになった。
だから、この龍に関しては、私の龍のイメージとは違って、私の中の小学生男子の部分と重なるところが大きい。
取り留めなく書いてしまったけど、見たものはこれだけじゃなく、このあと、まだ取り留めなく話は続くのだ。笑
因みに、幽霊とかは見えません。
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