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嫌な感情の自分を否定しなくても大丈夫!人間は感情の生き物だし、人間関係はじめ、生きてたら色々ある。

日常生活において
ときには不満が出てくること
誰でもあると思います。

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仕事で不満があったとき
パートナーと上手くいってないとき
苦手な人に街で出会ったとき
友達になんか引っかかることを言われたとき


「なんでこんな仕事しないと駄目なの?」
「何考えてんの?こっちは色々我慢してるのに!」
「うぇ~!こんな楽しい休みの日に会社の人に
 会うなんて最悪~!」
「めちゃ気分悪いな。なんでそんなこと言われなあかんの?」



「むかつく~!」
「腹立つ~!」


とか
不満が湧いてくること
あると思う。


わたしもあります。


そこで、真面目な人は
こんな感情を持った自分を責める人。
この感情は悪いものだと捉えて蓋をする人。
見て見ぬふりをする人。


いると思います。
わたしも昔、そうでした。
むかつくという感情は自分の精神状態を
悪くさせるから、
「こういう感情は嫌だ。」


この「嫌だ」と
思ったところで止まると良いのですが、
「こんな感情を持つ自分は嫌だ。」
の後に、「こんな自分はダメだ」と
いうことを考えてしまうことがあれば
それは良くないなぁと思います。


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なぜなら
「こう思う自分はダメだ」という想いは
自己否定に入るからです。


そうではなくて
ただ沸き起こった感情に対して
「そっか~、わたしはそう感じたんだね。」
「そう思ったんだね。」
「そっかそっか~。」
って


ただただ眺める。
その感情を否定せず、ジャッジせず、
「あ~、そうなんだ~!」
って眺めるだけ。


そうやって自分の感情を
受け止めてあげると
心が「ス~」っと軽くなりませんか?


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今までは嫌な感情を
ダメなものだと認識してるから
嫌な感情は爆発するし
自己否定入るしで、自分で自分を
二重に苦しめていたことになります。


真面目だからゆえ、
苦しんでこられたのです。


そうではなくて
本当に思った感情、出てきた感情を
そのまま受け入れてあげる。


ただこれだけです。
始めは意識しないと難しいかもですが
決して嫌な感情は悪いことではない
ということを意識していただいて


「そっか~。」
「嫌だよね。」
「むかつくよね。」


って。
そのままのあなたを
受け止めてあげてください。


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だって、その嫌な感情も
あなたの一部なんだから。

その嫌な感情を否定するってことは
あなた自身のことも否定していることに
なります。


それ、嫌じゃないですか?
そういう感情を持った自分も含めて
今のあなたなんだから。


だから、決して悪い感情を
悪者にすることなく
ただただ受け入れてあげて下さい。


そうしていくと
「あ、わたしはこういうことでイライラするんだ」
「こういう人が苦手なんだ」
「こうされるのが嫌なんだ」



という風に、自分のことを
より深く知ることが
出来るようになります。


これ、考えると
結果的に感謝になっていきます。


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いろんな嫌な感情が起こることで
自分のことをより知れるって
良くないですか?



そのまま受け入れるって
こういうこと。



すべて愛しい自分なんだから
嫌な感情をも抱きしめて
生きていきたいですね。



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