BOODY/ブーディ
触った瞬間、恋に落ちます
着たら最後、もう離れられません
実際に着用した印象がこんな感じ。肌ざわりよし、感触よし、夏でも冬でも着心地最高です。
しかも素材に使われているのは、
「竹🎋」
すべてのウエアに有機栽培された竹が使われているというこだわりよう。綿ではなく、竹を使うことで地球環境に配慮しています。
オーガニックコットンを含め、綿花栽培には大量の水が必要とされます。Tシャツ1枚を作るのにどれくらいの量の水が必要だと思いますか?
驚くなかれ。
Tシャツ1枚
↧
2,700リットルの水
(出典:WWF The Impact of a Cotton T-Shirt)
2,700リットルと言われてもピンと来ないでしょう。学校などにある25mプールがだいたい3,000リットルなので、Tシャツ1枚を作るのにプール1杯分の水が必要になるというイメージです。
一方、BOODYでは竹の使用にこだわっています。その理由はなぜか。以下、HPより抜粋します。
✅自然環境を生かした栽培
原材料の栽培に使用されるのは雨水のみ。更に、生産工程で使用される水は全てリサイクル・再利用されます。
✅空気の浄化
竹林は森林より30%以上も多くの酸素を生み出し、より多くの二酸化炭素と温室効果ガスを吸収します。
✅短期間での成長・再生
竹は驚くほど成長が早く、1日に1メートル以上伸びる品種もあります。新しい茎が次々に派生し、繰り返し収穫することができます。
綿花の栽培には、水問題以外にも児童労働問題も絡むなど、複雑な背景があります。そのなかでも水問題に目を向け課題解決に向けて動いたのがオーストラリアの会社BOODY。
世界情勢的に、以前のように旅をしたり外出をしたりすることが自由にできず、自宅にいる時間が長くなりました。そんな今だからこそ、自分が普段着用するもの・購入するものを見つめなおすことができると思います。
ひとり一人がお金を払うものに責任をもち、より長持ちして地球環境に優しい商品を選ぶこと、そんな視点が求められる時代が来ていると思います。
[HP]
https://www.boody.co.jp/pages/our-story
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