ふと、ぼくは木洩れ日が好きなのか、木陰が好きなのか分からなくなった。
木の下の、温かくてやさしい光と、包み込んでくれるような影が好き。
"どっちか"でもなければ、"どっちも"でもない。
光がないと影は際立たないし、影がないと光も感じられない。大事なのは何でも分けて考えないことだ。
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