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スクロールを覚えた三歳児がこれから読む本

どうも、現在、WEBマーケティング会社に勤務している僕の名前は、14GHT。

今回書く内容は、タイトル通り。
以前、『スクロールを覚えた三歳児』で書いた内容の続きで、その子達がこれからどういう本を手に取るのか、他にも触れて書いていく。

スクロールを覚えた三歳児は、横書きされたテキストの縦スクロールに慣れているので【マウス型読書】のほうが読みやすいんじゃないかと僕は、考えた、感じたわけだ。

【マウス型読書】は、僕の方で勝手に決めた名前。
口が開くように、本も算数のドリルのような形の方がスクロールを覚えた三歳児には、読みやすいと思ったのだ。
現在、アイパッドとか使って、Amazonで購入した本を電子書籍として読める仕組みがあるではないか。
それ専用のバージョンを買うらしいが。
しかも、これを使ってる人は、だいたい30~40代じゃない?僕だけであってくれと思うが、10代、20代でこういうのを使ってる人を見たことがない。老若男女で使ってる人1割説を唱えたい。(勝手にしとけ)

しかも丁寧なことに日本人に合わせて右から縦読みできるようになってるいるものが多い。
電車の中で使われてみ?少し混んでるときは、特にスマホより邪魔だし、混んでないときでもわざわざそれを使って読むんだね。って思って、ジロジロ見るから。
読書してるからいいでしょ感でスペースを確保できると思わないでほしい。そう思ってる人は、ごく一部だってことを知ってる。

今まで日本人に慣れてる本ってのは、右から始まる縦書きテキストで構成されている一般的な本。

しかし、読書をしない僕からしたら、こういうものに慣れていないお陰でスマホにはすぐ慣れた。
もしかしたら、スマホにすぐ慣れた人は、読書をあまりしていないか、ゲーム好き、パソコンにハマりまくり、横書きテキストをペラペラめくる読書をしてた人かもしれない。

映画の字幕も地名などは、たまに縦書きされてるときがあったが、基本字幕は、横書きテキストだったでしょう。

スクロールを覚えた三歳児には、【マウス型読書】が良い。もうすでにこういう本の正式名称が決まってて、販売されていたら申し訳ない。
自分が呼びやすい名前で扱うことにする。

読書だけじゃない。会社で作る資料なんかもそうだ。
スクロールを覚えた三歳児が上司となり、部下に作ってもらう資料は、横書きテキストのみになるかもしれない。スライドショー好き上司。
そんな彼らがここまで成長するのに自分と向き合い、読書を趣味とするなら、今度は、【マウス型読書】が主流になる。
そして、口で言うベロがしおりの役割をするだろう。

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