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答えのない世界で自己超越していく☆自分が生み出す宇宙



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☆昨日の記事の続きである。
朝は、脳内で情報がだだだだだだだだだだと処理され
「なるほどぉ」と理解するから

そのまま、書いてみたけれど
後から読めば、結局うまく
言語化できていないかった。

ので、続きというか補正です。

結局今日の最後の着地点は
「やっぱ、私達はこの世界にいくんだわ」
というレインボーな世界の話でもある。

☆昨日は

それぞれ、生きたい世界を生きている。
ただ、それだけのこと!!

だと、最後にまとめた。
ずいぶん、ぶっきらぼうに結論したけれど

実際にそういうことで
昨日も例えたように

植物たちを
二酸化炭素を吸って、酸素を出す動かない物質だと捉えている人にとっての
植物は、概念が潜在意識で変わらない以上、一生「植物は物質」であるし

人によっては、その植物を波動で感じている人もいれば
その植物の意識とおしゃべりする人もいる。

と書いたように、どれもそれは、その人の真実だ。
ひとつだけの正解はない。

ただ人は、答えを求めたがるので
マイノリティな意見や感覚というのは、
時に天才ととられるか、頭がおかしい人ととられることもある。

けど、
「現実は、認識しだい」
だということが、わかる時代になってくる。

風の時代という、形にこだわらず、固定にこだわらない時代は
その意識の拡大を加速させていくき

それだけに、自分の内面を整えることの
重要さに気づいていく。

☆それを助けてくるのがAIの加速であり
例えばメタバースという情報空間の出現だろうと思う。

今まで、私たちは
この土地、この領域、この時間という
時空の制限の中でしか
何かを作ったり、所有したりできなかった。

しかし、制限を超えていく時代になるのは明らかだ。
メタバースという情報空間に
自由に自分のクリエイトしたいものを
創り上げていく時代になる。

それは、私達の発想や概念にも
同時に制限がなくなっていくことを助ける。

AIもやがて、人間の発想の限界を超え
私たちはAIに、新しい発想を学ぶようになる。

それは、ある意味
制限のない、無限な発展と進化を促す。

「あぁ、制限ってほんとうはなかったんだね」という
視座が見え始める。これは次元の視座の移行になる。

もうすでに、それを現実に感じている人も多いはずだ。
ともかく、具現化という体感が早くなっている。

☆では、メタバースの世界の中だけにどっぷり生きるかというと
それを選択しない人達はもちろんいるわけで

この概念の破壊は
自分という可能性についても、
同じく「無限」にみようと感じ始める。

すでに、精神世界の求道者が、
自分の無限性や、真理や、自由を求めて
自己探求し、自己超越しているように。

自己超越とは、「ここまでが自分である」「これが自分である」という
今までの自分の制限をぶっ壊してそれを超えていくことであり

そうなれば、もちろん
自らの新しい世界は、現実としてクリエイトされる。

☆土の時代が生きやすかった、石頭さんには
ややついていきにく時代かもしれないが
過渡期の時代に生まれた人達は、それはそれで
それが経験したいわけだ。

これからの世界は、これからの時代の人たちが、どんどん現れ
クリエイトしていく。

そして、これからこの過渡期を生きる私たちも
その礎となって
自分が生きたい世界を生きるだけだ。

幸せに生きたいなら、それを意識的に生きる。
ただそれだけ。

潜在意識で知っている情報は、具現化できる。

まだそれを選択していなくても、
知ってさえすれば、選択できるのだ。

知っているということは
「体験として知っている」ということである。
陽明学の大事な言葉通りだ。

「知行同一」
知識と行いは、同一であり、知識だけでは不十分なのだ。


☆昨日も
「理解は、なんとなくわかっているだけでは、不十分だ」と
インドの話を例えに書いた。

もう一度、なぞると

なんとなくでは、知っていることにならない。
だから、漠然と幸せになりたいとか、健康になりたいとか言っても
なかなかそれをホログラムにリアルに出来ない。

自分にとっての幸せとは何か?
潜在意識は、本当にそれを知っていて、
本当にそれを、求めているのか?

トマトが食べたいと言いながら
潜在意識がイメージしているのは、キュウリってこともある。

で、キュウリばかり現実に生み出して
「俺が食いたいのは、これじゃねー」と言っている。
でも、この人がホログラムにしている元の情報は、キュウリなのだから
仕方ない。

ということになる。

☆AIだ、情報空間だというが
すでに、宇宙がスーパーコンピューターのような
情報のソフトを兼ね備えているとも言える。

コンピューターと同じで
情報が上書き、アップデートされ
処理能力があがれば、画面に映し出せるものが変わる。

それが現実。

ずーっと、家で
一方的に情報を与えられるテレビだけを見て
マインドコントロールされていれば
その知識が、その人の全てである。

ジェネラルに情報収集をする人は
沢山の可能性を知る。
それだけでも、選択肢は変わる。

画面の切り替えみたいなもので
情報が多ければ、それだけ切り替える画面の候補も多い。

しかし、この次元では通常時
その瞬間には、ひとつの現実しか選択できない。
フォーカスできないといえばいいか。

ジェネラルに沢山の情報をもっていても、
結局は自分の選択が、変わらず固執していれば
変化は、現実には起こらない。

この宇宙も、この地球上の出来事も
誰かの好奇心から、物事は始まる。

その時、この世界に、新しいものが生み出される。

自分が、自由であることを知っている人は
生み出すことも出来れば
壊すことも、維持することも出来る。

自分に由る。

☆この宇宙に答えはない。

先日、易経のクラスの中で
「徳」ってなんだろう?という質問が起こったり
「小人・大人」を何でモノサシすればいいのだろう?という質問が起こった。

これも、究極を言えば答えがない。

共通認識でありえる「定義」はあっても
それを体験として自分のものにしたとき、それが人と同じとは限らない。

ただ、人は
その疑問を持った時、成長が起こる。

「なぜだろう?」と自分で考える力は
クリエイトする力になっていく。

「なぜだろう?」から
新しい視点は生まれる。

次に、分かれ道は起こる。

体験の中でそれを知ろうとする人と
延々と頭の中の思考実験で終わる人。

なぜだろう?どうだろう?という好奇心から
それを体験として現実に生み出され、自分の情報になったとき

自分の宇宙空間は、拡大される。

☆量子力学の二重スリットの実験による
観測者がいなければ、それはこの宇宙の中では可能性でしかないという事実や

シュレディンガーの猫の思考実験のように
箱をあけて誰かがそれを観測するまでは、それは可能性でしかないということを

人は頭で理解できるようになった。

一寸先は、闇でもあり
一寸先は、レインボーでもある。

時に、未来予知のように
まだ経験していない出来事を、見ることがある。
それですら、自分がその瞬間に生み出した可能性である。

まだ、未確定だ。

それが嫌なら、そうならないようにすればいい。
それを望むなら、そうなるようにすればいい。

易経の「立命」は、そういうことで
いま意識がフォーカスしてる可能性を、選んでもいいし
そうならないようにしてもいい。

「当たるも八卦」というのはそういうことで

可能性を
自分がどう扱うかだ。

☆私は、いつの日にか見た夢が
あまりにリアルで、その現実を生み出せる可能性は100%だと感じている。

空に沢山の美しい光が見え始める。
魂的にご縁のある人と、すごーーーい!と見ていると
大きな虹がかかる。

周りは、楽し気な祭り状態。
子供たちがワクワクして、その虹の橋を順番に渡るために
行列をなしている。

私は、その彼と並んで
その光景を幸せな思いで見ている。

そんな夢。
でも、夢のようで夢ではなかった。
私のリアルなヴィジョンだった。
もちろ、夢なので抽象的だろうが。

私はこの世界を、「どう立命するか?」
ただ、それを楽しみむために生きているのかもしない。

そんな夢を見た直後
一週間後に、こんな壁画に出会うのである。

私の夢の内容、そのまんま。
https://veenaroom.fc2.net/blog-entry-302.html

私は、この時の記事で
「やっぱ、私達はこの世界にいくんだわ」
と、答えたと書いているが、今もその確信は揺らいでいいない。

そして、レインボーな時代の種は
すでに自分が可能性として、宇宙に植えたとしか、思えない。
あとは、タイムカプセルをどんどん、あけていくだけ。
https://youtu.be/jTsOhpWeAGs

誰がどんなタイムカプセルをあけるのも
自由だし、どれもこれもあり得ている。

ときにそれらが融合し、刺激しあい、
それぞれの可能性をまた拡げ発展する。

その繰り返しが、宇宙の拡大であり
自分が生み出している宇宙である。
目の前に、現れ続ける人たちは
どんなことを言っていようが、どんな思想をもっていようが

自分のクリエイトする世界の創造に
必要なプロセスを握るキーパーソンばかりであり

例え一瞬すれ違うだけの道行く人でさえも
必要な構成員である。

だから、世界がどんな形であれ
変わっていくことが
楽しく、面白い。

そして、もうひとつ
我がままを言わせてもらえれば

この世界の美しさを、もっともっと感じ、見出したい。
https://youtu.be/rnnmFRjXZew

・・それも結局、レインボーな世界を見出したいのと
同じことか・・。

バクティヨーガの段階に
神という友達のゲームを一緒に楽しむような感覚がある。
やがてそれは、ただただ甘美なものになっていく。

そして、全ては同じことなのだ。


美しいものを、観て、感じて。
クリエイトというゲームを楽しんで、感じて。

それを感じれる自分を結局、体験し
自分自身の可能性を拡大したいのである。

そして、思い出すのだレインボーでシャンティな世界を。
知っている。すでに知っている。
それをリアルに体験するトライを続けるのだ!

☆さて、まもなく
来週からは、滋賀・大阪に出張です!!

琵琶湖周辺をrena さんと巡ろう企画にご参加いただく方方も
体験の共有をありがとうございます!

瑠璃光院に、大原、比叡山、中江藤樹の町、竹生島、近江エリアなどなど
また私の中に、新しい情報が加わる。
そしてまた宇宙が拡大する!

そして、6月3日は滋賀、6月4日は大阪で
セミナー・セッションがございます。
ぜひ、経験と情報の拡大を!
https://veenaroom.fc2.net/blog-entry-635.html

6月1日は一粒万倍日、2日は大安、3日は一粒万倍日、4日は満月と
お日柄もよく!!

それでは引き続き
TTTでよろしくお願いします!(*‘∀‘)

フッと、今日の記事を書いていたら
パプリカを思い出してPV見つけたら
まさにピッタリな、かわいいPVでし(*‘∀‘)
https://youtu.be/s582L3gujnw



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