宇宙的、罪人とは？By サンダルフォン

宇宙的、罪人とは？By サンダルフォン

★さて、本日は変なタイトルですが
これも、新しい層への移行において
めちゃくちゃ大事なことが判明です。

ぜひ、ご参考にしてください。
やや、話長めですが、
サンダルフォンの門番のいる先の次元に行きたい人は
どうぞ最後までお付き合いください！

そして、文字＆音声版も YouTubeにあげております。

そして、文字＆音声版も
YouTubeにあげております。
https://youtu.be/wYjVW-oAp1M

ブログ記事の中の、 静御前の悲劇については割愛していますので
その部分は、以下のまま記事でどうぞ。

★先日は、龍音クラスにて
潜在意識の情報の書き換えと共に、
エネルギーのアクティベーションを行うワークを
しました。

そして、最後に
瞑想か、シャバーサナ（ヨガの生まれ変わりのポーズ）かを
選択してもらったのですが

私は、「無」の状態が、めちゃくちゃ気持ちよくて
瞑想のまま座禅を組んでおりました。

しばらくは、「無」にいたのですが
途中から、とある存在とコネクトが始まりました。

「あぁ、あの時のサンダルフォンさんですね」と、わかります。

地球を超えるんじゃないかというくらいの巨人のイメージです。

以前、一斉遠隔コネクトで、ぐんぐん次元を上昇したところで
「巨人サイズ」の宇宙の門番が
「この先は行けません」と言って
私たちを通してくれなかったことがあります。

その時の記事はこちら
次元の門番★新月の夜に告げられたこと
https://veenaroom.fc2.net/blog-entry-455.html

さて、この時の話の続きが
突然、龍音クラスの瞑想中に、始まるとは思ってもおりませんでした。

あの時、通してくれなかったサンダルフォンは突然現れ、
その先の次元に通してくれたのです。

そして、今日のテーマ
「宇宙的、罪人とは？」を教えてくれました。

私が、なぜここを今日、突然通された通れたのか？
タイミング的に
理由はいくつか考えられます

・この日の潜在意識の書き換えとアクティベーションの結果
・今月入っての内観WEEKで見出した結果
・葉山で行う、情報空間を変えるワークを、先に一人でやった
・静御前のストーリーについて知り、泣いたあと意識の変容が起こった。

いずれにしろ、
門を通ったあとにサンダルフォンに教わったことを
今回シェアしたいと思います。

★それは・・

「宇宙でもっともな罪人は、自分を大事にしていない生き方をする人」
であるということ。

それは、自殺をするとかレベルだけではありません。

言えば
「ほとんどの地球人がそうである」ということ。

ショックですよね・・。
受け入れたくなくて、読み進められない人もいるかもですね。

「罪人呼ばわりかよ」と。

自己受容と、自己変容の準備が出来た人だけ読んでください。

★誰かや何かのためにであっても、自分を疲弊させることすら
宇宙的にはもっとも、愚かで罪人な行為であるということ。

だって、一人一人の魂＝宇宙
ですからね。

自分を傷つける、自分を大事にしないということは
宇宙を傷つける、宇宙を大事にしないと
同じことです。

自分を喜ばせていない時点で、罪びと・・。
宇宙の在り方に、反しすぎているのです。

・・・すみません、苦情はうけつけません。
この話は、地球人にとっては、受け入れがたいでしょう。

だって、ほとんどが
頑張ることは美徳という観念の中で、疲弊してでも頑張っている人だらけです。

病気になる人も、宇宙的には罪人です。
自分を傷つけるような生き方をしているのだから。

宇宙からもらった身体を、大事にしてないんですよ。
宇宙からもらった精を、大事にしてないんですよ。

誰かの為に、誰かを想って
悲しんでいる人も、怒っている人も、辛い人も
自分が自分を苦しめているので、宇宙的には罪人です。

他人に嫌われたくなくて、自分の心を押し殺して相手に合わせて
ストレスためている人も、宇宙的には罪人です。

社会や会社のためにといって、身体や心を酷使してまで頑張って
疲弊したままでいる人も、宇宙的には罪人です。

・・・地球では、こういった人たちは
優しくて、頑張り屋さんです。

そんな人達を、「罪人呼ばわり」だなんて、ひどい！！
と言われるでしょうね。

しかし、もう一度言います。
苦情は受け付けません。

聞いた話です。
が、私は多いに納得したうえで、シェアしてます。

「ほんとそれ。」

ここです。

これ、地球人は意識の変容を完了させねば、平和な地球など
何万年なんど生きても、変わらんのです。

★結果は潜在意識の現れです。
潜在意識の結果は嘘をつきません。

全て、自分の潜在意識の中にある、フィルムが
現実というスクリーンに、その情報を投影しています。
それがマーヤです。

スクリーンに映っている映画の内容は、変えられない、
それは、映ってるだけなので。
つまり、外側は変えられないのです。

書き換えられるのは、フイルム自体。
つまり潜在意識の情報です。

★例をあげます。

大事な人をなくして、孤独で悲しんでいる人がいるとしましょう。

その記憶、情報は
カルマとなって、いつもいつも、「孤独」がその人のテーマになります。

ストーリーとしては
「大事な人を亡くした、かわいそうな人」かもしれません。

しかし・・・
ここからは、おそらく受け入れられない人のほうが多いと思いますが

大事な人がいなくなるというストーリーを生み出したのは、
その人が、潜在意識の中で「孤独」や「悲しい自分」を選択しているからです。

本人はもちろん、表面意識では
「大事な人を失うことを、自分の潜在意識が望むわけがない！」と、受け入れないでしょう。

でも、潜在意識と、表面意識は
考えられなくらい、チグハグなことになっている場合がほとんどです。

病気になって、苦しみたいなんて思っていない人でも
潜在意識では、それを選択する「何かしらの理由」がある。

結果というスクリーンのストーリーは
自分の表層意識では、想像もできない潜在意識の情報のほうに、基づいています。

だから、もし潜在意識と表層意識の相違を、一致させていきたければ
潜在意識にある誤認識を認め、それを書き換えていくしかない。

し、変えることが出来るんです！

でも、いつも言いますが
だいたいの人は、慢性化しているひとほど「頑固」に、それを受け入れたがらない。

変わりたくないんですよね。

もう、今は面倒なので、そういうパターンのセッションはしませんが
「自分をもっと大事にしたほうがいい」とストレートに言うと
苛立つ人がいます。

その反応が、答えです。

言われて苛立つということは、図星だけど、プライドが認めたくないのです。
「え、私・・めっちゃ自分好きですけど」とお答えになりながらも
身体はボロボロ・・。

本当に自分が好きなら、自分の身体をボロボロになんか、させないです。

そもそも、「自分を大事にする」ということと、「自分が好き」っていうことの
概念に相違があるので、話が噛み合っていなかったんですけどね。

自分を大事にするというのは、
自分を怠惰に甘やかすことや、自分のエゴの言うことを聞くこととは
全く違うのだけど
「自分を大事にして」といっても、たいがい「きょとん」とされます。

聖なる意味合いで言ってることは、その言葉だけでは伝わらない・・。
なので、学んでもらった方が手っ取り早いってなっちゃうのです。

いずれにしろ、図星されて、苛立ってる人は
大概、プライドが高いので、弱さを見せたくない人です。

ちなみに私は、
面倒くさいので、まだ自己受容できない方とのセッションはもう、
設定としてしていません。
その方々には、私よりもっと、適切なセラピストやカウンセラーがいるでしょう。

自分と対自する準備が整い、自分を変えよう、向上させよう、自分をマジで幸せにしようとされてる方の専門にしています。

総体的には、そうすると対自を避けてる人のほうが、多いので
ニッチな層の人々にはなりますけど
これからは、意識の目覚めは人々の間で、加速してくるので、そういう方は増えていくと思います。

★地球の感覚でいえば

大事な人をなくして、孤独で、悲しんでいる人を
「罪人」だなんて、言いたくないことです。

でも、宇宙的には、そういう人は
「自分を孤独にし、悲しませ、自分を大事にしていないから罪人」だと言うのです。

地球の常識や、観念を外して、宇宙の聖なる存在の言うことを聞いてみて下さい。

もしその人が、
「自分を喜ばせ、楽しませ、幸せにし、愛する」という
宇宙の本質どおりの在り方で生きていれば、
そのような情報を潜在意識がもっていれば、

大事な人は、失わない・・・。
悲しい現実は起こらない・・。
ということなのです。

↑これ、ちゃんと本質、伝わってますか？

★この例は、非常に酷な話をあげています。

というのも、これは
私の過去生からの話と実はリンクしています。

あぁ、もうこの件は済んだ・・と思っていたのに
先日、とあることを知ってしまいました。

9月末に行く、鎌倉では
静御前が、生まれたばかりの義経との赤子を
頼朝の命令によって由比ガ浜に沈められた話です。

私の過去生の記憶とリンクして
泣いてしまいました。

★私には、いくつもの記憶の中に
静御前と同じようなストーリーの記憶があります。
今世にはないのですけどね。

私は、義経ファンなので
実は、すんごい前から頼朝…嫌い・・と思っていました。

でも、今度の合宿とリトリートに行く鎌倉は
頼朝が非常に大きくしたエリアでもあります。

鎌倉は大好きだけど、頼朝を感じたくないなーとかも思っていました。

義経と別れた妾の静御前は、鶴岡八幡宮で義経を想い舞います。
頼朝を激怒させます。
そして、義経の子供を宿っていることが判明した。

もし、子供が女児であれば、命は助かる。
しかし、男児であれば、大きくなった時に、父の仇を打とうとすることを危惧し
命は奪われてしまいます。

そして・・生まれた子は、男児でした。

頼朝の御台所である北条政子も、命を助けるよう懇願するも、頼朝は言うことを聞きません。
泣いて我が子を離さない静御前でしたが、とうとう
子供は奪われ、由比ガ浜に捨てられました。

と、これが歴史上、伝えられている話です。

（本当は、わかりませんよ。
パフォーマンスとして、捨てられたけど
実は、助ける人がいて、行方不明になったといわれている
その後の静御前と、どこかで生きたかもしれません。）

義経を打ち、子供の命まで奪ったという話は
一応、知ってはいたわけですが

・・・子供が沈められた場所が・・大好きな鎌倉だったとは。
知らなかったのです。

私は、一瞬、ギャン泣いてしまいました。

自分の記憶にも、いくつも
これに似た過去生のストーリー・情報が、以前より入っていたからです。

もう、昇華完了・・と思っていたのですが・・。
まだ、リンクして泣くということは・・？
残っていた残りカスのような、それでいてへばりついていた「悲しみ」

が、一時泣いたその直後
急に意識が変わったのです。

これは、頼朝が悪いのでも、なんでもない。
「静御前の意識が選択したストーリーである」

そして、それは「ここにも、鎌倉にも、もうない」

急に、本当に「昇華」が起こりました。

鶴岡八幡宮にも、由比ガ浜にも、
私は、TTTな、至福な喜びのバイブレーションで向かうことには
変わりありません。

そして、テレビがうちにないもんで最近知ったのですが、いま
NHKで鎌倉幕府時代の話が、大河になってるのですね？

それも、
いま、日本に何か大事なヒントが隠されそうですね。
何事も偶然はない。

一緒に向かう皆さんも、とても
素晴らしい波動をもった、歩くパワースポットの皆さんです。

もう、頼朝を嫌いとは思えなくなりました。

そして、日本人には
静御前の、悲劇のストーリーに同情するような、
被害者意識、支配される側意識の強い日本人の意識と波動も、

これから大きく変えて行くことが、
この先の日本の調和のエネルギーに繋がるでしょう。

★サンダルフォンが、宇宙的な罪人の話を教えてくれた後
私は、気になりサンダルフォンについて調べました。

音楽に関する天使だと思っていたのですが
また、別の役割としては、
「罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者でもある」とある・・・。

え・・罪を犯した天使？

いや、地球人がそれなんじゃ？？

私たちが、前回通してくれなかったということは
つまり・・・

やはり地球は、
自分自身を大事に出来ない魂たちの、
幽閉所みたいな次元になってしまっているのか？

以前より、ここはなんだか
刑務所みたいだから、宇宙のどこかで、悪さをしたことのある魂が
学び直す場所なのか？
とは、思っていたのですが・・

サンダルフォンに問いました。

「地球は、自分自身を大事に出来ない魂たちの幽閉所ってこと？
でも、あの情報だと、地球人はまるで罪を犯してないみたいな書き方よね。
人間て、やっぱ都合いい解釈ばっかりするよね」と問いました。

アンサーは、こんなニュアンスです。

この地球にいても、次元の行き来は出来る。
何層にも、分かれることが出来る。

自分を大事に出来ない罪をおっている魂のアクセスしているゾーンと
そうではないゾーン。

ということ。
そして、先日は、そのゾーンを門番が通してくれたのでした。

その先での、出来事や会話は、
また別件になってくるので、機会をまた別の時に。

★ともかくです。

人類全員が、自分を自分で、大事に出来れば
誰かが誰かを傷つけるという現実は、起こらなくなるのです。

被害者が、加害者を生み出している。

被害者と加害者では、地球のルールでは
被害者が保護され、加害者は罪人となる。

しかし、宇宙では
被害者も加害者も、同罪。

人々を制限し、ストレス過多に、疲弊させるような
社会システムひとつとっても

まるで、支配者が悪いみたいに、義憤する人達もいるが
宇宙的にはそうではない。

支配され、被害者面している人の潜在意識が、選択していることなのです。

それも、宇宙的には
自分を被害者にして大事にしていないので

どんなに小ズルい支配者に、マウントとられてるかわいそう風な、か弱い人も
宇宙的には、自分を大事にしていなので、罪人です。

★宇宙が教えていることはシンプルです。

自分を愛しなさい。
宇宙の愛という本質を生きなさい。

自分を喜ばせなさい。
自分の人生を楽しみなさい。

たった、それだけなのに
地球人は、被害者ずらして
それを自分に許可をいつまでもしていないのです。

だから、サンダルフォンは
以前の一斉で、

困った顔をしてる地球人は、この門を超えて、次の次元には行けないのだ
言ったのです。

★地球の常識とは全く違う、宇宙のそんな在り方を
この地球でやろうとすれば

「あいつ・・俺たちがこんな、辛い想いしてるのに、なんなんだ？」
と、燻しがる人もいるかもです。

「頭がお花畑だな」と、いう人もいるかもです。

「そんなんじゃ、だめよ！」と、罪人観念を、押し付けたがる人もいるかもです。

で？どうします？

あとは、選択は「自由」

自分を生きるのか？

それとも
今までと変わらない地球的には良識人だけど、
宇宙的罪人な観念で生きるのか？

そして、もう金輪際
子供達に、罪人ルールを押し付けるのはやめましょう。

★あるヨギの自叙伝の、ヨガナンダの師匠である
ユクテスワは

人の霊性の高さとは、何か特別な能力があるだとか、そういうことではなく
「至福の深さによって決まるものだ」

と、言っています。

どの聖者も、本質的に言っていることは、常に同じです。

至福をどれだけ知り、そう在り、生きているか。

さて・・、今の地球人はどうでしょうか？
子供達に、至福という在り方を、教えてあげれているか？
その前に、大人が「至福の深さ」を知らないと、教えようもないわけですが。

ちなみに、インドでは
苦行ではないヨーガが、意識の目覚めには、もっとも理にかなっており
目覚める人々が続出したのですが
イギリスがインドを植民地にしたときに、ヨギーを一層し、
インド人たちを目覚めさせないようにしたと言います。

戦後の日本と一緒ですね。

★さて、今の日本は
上空で、というか目に見えないところでは

聖なる力と、そうさせまいとする力が
五分五分に、ガチンコしています。

しかし、そうさせまいとする存在達を、排除しようとしたって
それは、結局
映画のスクリーンの中の話を、一生懸命変えようとしているだけの
滑稽な話です。

このガチンコは
日本人の集合意識の葛藤が、引き寄せているのです。

自分の心の中の、「至福の聖人」を育てるのか？
それとも、「被害者」を育てるのか？

それは、先日よりお伝えしている
「調和」か「依存関係」かの、違いでもあります。

先ほど同じように、
もう一度問います。

選べますけど、どうしますか？

それいかんによって、サンダルフォンという門番のいる、門を超える層にいくのか
いままで通りの、流刑地のような地球を経験するか。

私には、もう今後
後者を選ぶ人々に、何かをシェア出来ることはありません。

先日の記事のとおり、
もう、駆け下りないと決めています。

ただ、TTTな生き方を選択する人に
その為の、
自分が得てきたノウハウ・情報を、お伝えしていくに徹し
その波動を共有し、その輪を拡げていく。

それだけです。

ということで
引き続き

目覚めようスピリット！
徹底的に楽しく（TTT)
宜しくお願いします！(*‘∀‘)

★雑談

一昨日、けっこうな雨が降ってきたのですが
すぐそこのスーパーに、買い物に出掛けました。

突然の雨で、傘をもたず
ずぶぬれになって、急ぎ早に帰る人達が多いなか

スーパーの駐輪場で、傘もさしていない女性が
スカートを自転車に絡ませてとれなくなっている・・。

みな、通り過ぎているが
もちろん私は・・・そういうのは放っておけないたち。

「大丈夫ですか？」と声をかけ
濡れたくないけどしょうがないので、傘をとじて
しゃがんで、スカートがどのように、絡まっているのか
見てみた・・・

たしかに、ちょっとひっぱったのでは、とれない・・
・・・ん？

チャリのスタンドにひっかかってる？？
ということは？

なんのことはない・・・

スタンドを立てなおしたら、一瞬で
ふつうにスカートは戻りました。

人は焦ってると、パニックになって
そんな簡単なことにもも気づかず
「絡まってる」と思い込んでしまうんでしょうね。

以前も、上着のチャックをかませてしまったマダムと
エレベーターに居合わせ、それをとったけれど

なんか、何かを絡ませたり、ひかっけたりしてる人を
私は引き寄せている？

多分、人を助けて満足したいという欲求があるんだろうね。

私も以前
エスカレーターにマキシワンピが引き込まれ

何十人という人だかりが起こり
その人たちが、みんなで助けてくれました。

人の優しさを感じるものでした。
「被害者の経験」・・・って、やっぱ深いよね。

でも、被害者にならなくても
愛は感じることが出来るから★
だって、ここに、それはもうあるのだから！

ゾーンをみんなで、抜けていきましょう！
本日もありがとうございました！