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スポーツの魅力『ノーサイドとありがとう編』

5月は、いろいろ大変だったけど『ラグビー』が支えになった印象の1カ月でした。
5月23日にラグビートッププレーオフトーナメントのファイナルが開催され、我が家も大いに盛り上がりました。
スポーツファン・ラグビーファンとして『ありがとう』という言葉に尽きる1カ月でした。

今回も、話し言葉で書きます。

スポーツに興味がない方は、『何かご自身が魅了されているそれ!』と思って聞いてください。
『それ』っていいですよ(笑)
僕はスポーツっていいなーと思う瞬間がたくさんあります。
(『競技』と『スポーツ』の意義はここでは触れません)

何でそんなことを言うか?
だってスポーツに興味がない方もいますから。
僕のスタジオメンバーさんにも、そのような方はいます。
プロアスリートのトレーナーにトレーニング指導を受けたり、メンテナンスされにいらっしゃる方でも、スポーツを見ない方もいます。
それでいいですよね!趣向や価値観はそれぞれです。

人のココロに触れることができるスポーツ。
人生を豊かにしてくれる。

僕はそう思っています。
きっとみなさんの『それ』も同じですよね。

ラグビーという競技に出会ったのは幼少期。
地域にはラグビーチームがなく、父親がラグビー好きだったこともあって、公園遊びの序盤はラグビーから。
そんな幼少期ですから、地域にラグビーチームがあったら、高確率でラグビーをやっていたと思います。
父親の革のラグビーボールがかっこよかった。

そんな幼少期を過ごした僕が、巡り巡ってトップリーガーのトレーナーサポートをさせていただくことに。
そして、今でもラグビー大好きトレーナーでいられるのも、出会ったアスリートが最高だったことと、ラグビーの楽しさを知ってしまったから。
そして、スポーツの持つ力に魅了させれているからです。

競うことは好きだけど、争う事が苦手。

争いにはハッピーなゴールが少ないように思うんです。
個人的な経験と感覚です。
相手に敬意を持ち、己の力を出し切って相手と対峙する。

【ノーサイドの精神】

これが好きなのかもしれません。

円滑に試合を進めるためにルールがある。
それを犯すと反則。
反則したら「こらっ!」って叱られる。
あまり続くと「頭冷やして来い!」ってグランドから出される。
危険な反則だと「それやったら試合できないって。。。」って退場させられる。
試合を進めるために必要なこと。
それがルール。

5月はたくさんのことがありました。

そんな中でも、スポーツから温かなエネルギーをもらうことで、1か月を豊かに過ごしました。
人の行動や思考に対して、異論を言い合うシーンを見かけると寂しくなります。物事の解決に向けて、力を合わせて進むことはできないものかと。

ルールって、守れない人がいると増える。
ルールはシンプルでわかりやすい方がいいと思う。
なぜなら、それを理解できないと守れないから。
ルールに損得があってはいけない。
ルールは試合を円滑に進めるためのお約束事だから。

トップリーグはじめ、競技(試合)開催に関わる全ての関係者に感謝、そして競技者のみなさんに『ありがとう』というと伝えたい。

どんな時でも『ありがとう』と感謝の言葉を伝えられる人間でありたい。

#ラグビーを楽しもう
#スポーツ観戦記

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