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アンドラ公国、真冬の初訪問での失態!

 アンドラ公国っていえばどこだろう?誰も容易にその場所を考えられないだろう。ヨーロッパにあるまだ建国してまだ浅い国でピレネー山脈のふもとに広がる小さな国で、1993年に誕生したフランス大統領とウルヘル司教が元首となるミニ国家である。免税大国で多くの商品がかなり他の国よりも安く手に手に入ることで多くの人が週末には特に多く押し寄せるそうです。実際物凄い人が休日来ていたのであとあと命に関わる大変な目に遭うのですが、ここでは割愛します。かつてはタックスヘイブンでアンドラに来れば無税でした。私の初訪問もそんな時代の最中で、冬の年末年始のお正月を迎えて間もない時だといいのにどの店も人で溢れかえっていて、今のコロナのご時世から振り返るとまさに大きな衝撃でしょう。密どころじゃない、密を越してぶつかり合うこともしょっちゅうあったくらいで、背負ってたバックパックが度々ぶつかって困ったほどだった。あんな時代はもうしばらくは来ないだろうね。やっぱりコロナは恐いもんね。罹ったら自分が倒れてしまうかもしれない?身近の人を巻き込むかもしれないので、あんな密だったアンドラにはもうしばらくはなりえないでしょう。それにしてもこの山奥の小国はいろいろなものがよく世界中から出回っているなぁと感心する。しかも格安で提供されてるからついつい目移りしてしまうこともあった。あの頃を思い出すとコロナの影響もあってか、変化の激しい時代の遷移を感じざる負えない。

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