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弾丸登山の失敗談:八ヶ岳での高山病体験


登山は美しい風景が見られる素晴らしい遊びですが過信が思わぬトラブルを招くこともあります。
今回は、八ヶ岳での弾丸登山で高山病にかかって死ぬほど後悔した失敗談を共有することで自然の恐ろしさをシェアしたいと思います。
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八ヶ岳の紹介

今回は北横岳を目指します。

八ヶ岳(やつがたけ)は、長野県と山梨県にまたがる連峰で、標高2,899メートルの赤岳を主峰としています。

豊かな自然と美しい景観が広がり、登山者や観光客に人気のエリアです。

多彩な登山ルートがあり、初心者から上級者まで楽しめる山域です。また、四季折々の風景が楽しめるため、一年を通じて訪れる価値があります。

急な弾丸登山

急に予定が空いたため、急きょ以前から下調べしていた八ヶ岳の大河原峠から池巡りをして北横岳を周回するコースでソロ登山をすることにしました。

高山病の発症と対処

登山を始めた時は順調でしたが、次第に息苦しさや頭痛、吐き気が現れ、高山病の症状が出始めました。
体調が急激に悪化し、行動不能に近い状態に陥りました。

ロキソニン等頭痛薬は常備しましょう!

幸いにも北八ヶ岳ロープウェイが近くにあり、それを利用して下山しました。
その後、タクシーでスタート地点に戻ることになりましたが、タクシー代は約15,000円もかかりました。

教訓と対策

この経験から学んだ教訓は以下の通りです:

  • 計画と準備の重要性:急な登山でもしっかりと計画を立て、準備を怠らないこと。

  • ペース配分の管理:自分の体力を過信せず、適切なペースで登ること。

  • エスケープルートの確認:万が一のためにエスケープルートを確認しておくこと。

まとめ

八ヶ岳は何度も行っていたので過信していましたがペース配分を間違えると大変なことになる事を学びました。
急な出費に対応するためにお金もあるといいです。

いかがでしょうか?登山にには気を付けないといけない事も多くあります。しかしそれ以上に楽しい事もたくさんありますので事前に対策して楽しんでいただけたらと思います。

良かったら皆さんの失敗談も教えてくださいね。

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