『本質』シリーズ1『TOKYOMERから本質を学ぶ』
ども😃
ぽんニャンです😃
何回かに分けて『本質』をテーマに投稿したいと思います😊
よろしくどーじょー😃
『TOKYOMER』から本質を学ぶ。
今更ながら、昨年に流行ったドラマ、『TOKYOMER』にはまってます💦
「そこにある命を全力で救う」
「待っていては救えない命がある」
医療の本質がそこにあると思います。
「医師は無力だ」
「医師の力には限界がある」
そんなことをよく目にします。
それに共感される方もいらっしゃることも知っています。
そうした面もあるでしょう。
限界を感じることもあるでしょう。
じゃあ、介護でそんなことをご家族に言えますか?
「やるだけやってみます」
精神論かもしれませんが、そうした姿勢が重要なんだと思います。
そして「チーム」とは何か?
私達はどうしても一人一人に「スペシャリスト」を要求してしまいがち。そしてオールラウンドプレーヤーも要求してしまいます。
でも、一人一人の特性は違います。また、技術の習得具合も違いますね。
「スペシャリストの集団」これも一つの考え方ではありますが、そんなスペシャリスト、高待遇じゃなきゃ来ないでしょう。
ましてや、介護業界は低賃金で常に人不足。未経験でも可という状況です。
私がドラマから学んだ「チーム」は、「技術や特性はばらつきがある。でも仲間を信じて補い合えばいい」ということです。
そして「同じ方向を向いて突き進む」ということですね。
これは、野球の野村克也監督の打順の考えと同じです。4番バッターを揃えればいいというわけではないということですね。
次回は介護福祉士の本質、社会福祉士の本質について、俺っちの考察を述べたいと思います。
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