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我が家の小学生のシャープペンシル事情【小学校では禁止】

今回は小学生が使うシャーペンについてです。

ちなみに長女の通う小学校では、シャーペンは禁止されています。

それでもシャーペンをおすすめしたいです。

理由は以下の通り

疲れない集中力が続く字が安定する

※ただし、小学3年生~4年生くらいからの利用がおすすめ
お子様の成長に合わせてください

長女が使用しているシャーペンはアルファゲルのクルトガタイプ。

今回は我が家の小学生のシャーペン事情について紹介します。

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この記事はnote内の引用紹介、
外部からの出典元ありの引用大歓迎です

小学生がシャーペンを使うメリット①【疲れない】

鉛筆にはないシャーペンのメリットは指が当たる部分の素材や形状を工夫することが出来るという点です。

長女の使っているアルファゲルは、人差し指と中指が当たる部分が柔らかくなっています。

uni アルファゲル クルトガ

このやわらかさが気にならないなら、


  • 疲れにくい

  • 安定する


といったメリットがあります。

メーカーも好みがあることがわかっているので、いろいろな固さが用意されています。

小学生がシャーペンを使うメリット②【集中力が続く】

シャーペンは鉛筆と比べると書き味が変わりません。

長女の使っているクルトガタイプは、回転して芯が尖り続けるのでより安定して書くことが出来ます。


  • 書き味が変わらない仕組みが用意されている

  • 昔のシャーペンよりはるかに折れにくい

  • ノックしなくても芯を出す仕組みもある



小学生がシャーペンを使うメリット③【字が安定する】

小学生は最初は4Bとか2Bの鉛筆で書き始めるはずです。

そして濃い字を書くように指導されます。

それ自体は素晴らしい事なのですが、3年生や4年生になってそれを続けていると子供によっては

濃くてデカい字しか書けない

状態になることも・・・長女はそうでした。

しかし、シャーペンなら


  • 字の太さは変わらない

  • 小さい字が書きやすい


といったメリットがあります。

おかげで小さい字が書けるようになりました。

小学生がシャーペンを禁止されている理由を考える

実はシャープペンシルを禁止する明確な理由は無いのですが、調べるとたくさん出てきます。

  • 筆圧が弱くなり、書き方の基本が身に付かない

  • 先生が指導しにくい

他にもたくさん出てきますが、そのほとんどが「先生が指導しにくい」で説明がつくと思います。

クルトガタイプの注意点

長女の使っているクルトガタイプは非常に使いやすいのですが、芯を出す仕組みが複雑です。

芯が詰まった時は面倒

というデメリットがあるので気をつけてください。

公式サイトに芯が詰まった時の対処法があるので、それをチェックしておいてください。


我が家の小学生のシャープペンシル事情【小学校では禁止】

ここまで読んでいただき

今回の記事は羽莉音さまがかなりの熱量でシャーペンについて書いていたので、私も書きたくなりました。

小学校ではシャーペンが禁止されていますが、それでも使うメリットがあります。

  • 家での勉強が続かない

  • 子供の字が濃すぎる、太すぎる

といったことで悩んでいるなら、シャーペンを試してみるのもいいかもしれませんよ。

長女の使っているシャーペンはアルファゲルのクルトガタイプ。

今回は我が家の小学生のシャーペン事情について紹介しました。

ただし、文房具は個人差が激しいので合っているものを使ってください


それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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