私は幸せ?不幸せ?
こんな時代に生まれて
我が子は幸せ?不幸せ?
少子化が進む日本。
子どもがどんどん住みずらい
世の中になっていくのかな
と漠然に思う事があります。
子どもか少ないということは
子育てするママやパパも
減っているという事。
同じ悩みに共感できる人が
少なくなってきているという事。
子どもは未来の宝です。
そんな子どもたちを
懸命に育てている両親や
教育現場で働く保育士さん。
未来に希望を乗せてあげたいものですよね。
でも、現実は
今の社会より厳しい世界が
待っているかもしれません。
そんなことない!と
言いたいし思いたいところですが🥲
子どもの生きる力を
つけてあげることは
今の時代だからこそ
とっても大切なことだと思います。
じゃぁどうやって?
それは“伝える力”と“聞く力”だと思っています。
乳児期、幼児期が終わり、
親の手からグンと離れた
小学校生活が待っている子どもたちに
今できることは
嬉しいことも、悲しいことも、
疑問に思っていることも、
誰かに伝え、
答えや納得する事を自分で探し
解決できること。
そして、相手の話を
しっかり聞ける力をつけ、
そこからヒントを得る事。
この2つだと思っています。
どんな場面でもこの2つは
とっても大切で
子どもがこの2つができるようになると
安心した居場所がしっかりある子になります。
心に溜め込んでしまうことは
身体にとって見えない毒であり、
どんどん膨らんでいけば
後戻りできないくらい
大きくなってしまいます。
小さなことでも報告してくれる
子どもに耳を傾けて
“そうだね”“そんなことあったんだね”
“次はこうしてみようか”
“こんな方法はどうかな”
“すごいね”
と返してあげることにより、
何かあった時でも
必ず味方でいてくれる人がいる!という
生きる力になります。
投稿で何度も書いている言葉ですが
人は1人では決して生きていけません。
子どもはもちろん、
どんなに最強なお母さんでも
マッチョなお父さんでも
誰かの支えがあるから
“生きる”という意味を持てるのです。
可愛い可愛い我が子のことを
幼児期から大人になってからも
親のそばで変わらず
子育てができるなら
そんな力は身に付けなくて
いいのかもしれません。
でも
いつかは親の手から
離れなければ
いけない時が必ずやってくるから。
やってきてしまうから。
こんな時代に生まれて
良かった!と思えるように
生きる力をつけてあげていきたいな
と思いながら
私も子育て真っ最中です😊💖
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