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フルーツソング

非常にどうでもいいことですが
私は果物が好きです。

マツコの知らない世界に出演するような
三食果物しか食べないぞというほど
常軌は逸してないですが

例えば、農家さんから購入する
ぶどうが一房 4000円くらいしても
まぁ、買いかなと思うくらいには
果物にあまりお金を惜しまない方です。

特に7~8月はメロン、ぶどう、桃の最盛期なので
この時期は、1年で最も出費の多い時期かもしれません。

山梨や静岡出身の知り合いが
「果物は貰いものだよ」と言ってるのが
とてもうらやましい限りです。

そんなこんなで今回は
フルーツ名がついた曲を紹介していければと思います。


peanut butters 「スイカP」

peanut buttersには
「メロンD」もあるのですが
フル動画が見当たらなかったので
同じくらい好きな「スイカP」で。

なんでスイカPなのかはよく分からない。

このMVは、ニシハラさんがスマホで撮った動画を
編集して作ったみたいで
メンバーの日常の様子が垣間見えて良いです。
穂ノ佳さんもかわいい。

もうサポートボーカルではなくなってしまって
未だに恋しさを感じるという
キモい奴になってしまってるけど

新しく加入したばななあいすさんが
先日、正式にメンバーとなり
これからの活動にもより勢いが増すんではないかなと期待しているところです!


moon drop 「オレンジ」

個人的には、この曲がmoon dropの代表曲だと思ってます。

どことなく懐かしさを感じさせるメロディが好きです。

初めて見たのは渋谷の小さなライブハウスで
そこから着実に人気を上げていってる印象です。

23年の全国ツアーは全公演ソールドアウトだし
今年で結成10年かつそれに伴うライブでは
東名阪が初のホール開催ということで
moon dropの勢いは止まらないですね。


Gateballers  「レモンソング」

米津玄師の「Lemon」や
マカロニえんぴつの「レモンパイ」もあるのに
あえてGateballarsの「レモンソング」をチョイス。

Gateballarsも小山田壮平さんと繋がりのあるバンドで、ボーカルの濱野夏椰さん
ドラムスの久富奈良さんは
小山田壮平バンドツアーのメンバーとしても帯同してたりします。

あと、濱野さんはカネコアヤノに音楽やりなよと
勧めた張本人なので初めて知ったときは驚きでした。

Gateballarsの音楽は
シューゲイザー感のある雰囲気で
ライブの演奏もどことなく妖艶さを感じます。

数年前にYouTubeで見た
やついフェスのライブ動画が特に好きです。


カネコアヤノ 「グレープフルーツ」

今では、ライブ定番曲にもなりつつあるこの曲は
カネコアヤノの比較的初期曲。

ライブでの鬼気迫る感のある歌声は
CD音源とはまた違っていいです。

この間、CSの朝日テレビで
ライブの様子が生中継されていて見たかったですがあいにく契約してないので断念することに。

それはそうと、今ではすっかり有名になってしまって、嬉しい反面、少し寂しい感じもあって
複雑な気持ちが入り混じってるこの頃です。


スピッツ 「桃」

スピッツの中では、隠れた名曲として名高い一曲。

アルバム「さざなみCD」に収録されています。

このアルバムは、どの曲もハズレなしというか
全員3割バッターくらい安定していて
どれも良い曲です。

話を戻して、この「桃」は
ファンクラブ限定ライブでも
演奏してほしい曲の上位に食い込んでるので
好きなファンの方も多いのではないでしょうか。

個人的にも初めて聴いた時
なんでこの曲をシングルとして
リリースしないんだろうと思ってました。

まぁ、それがスピッツクオリティですね。

「スピッツのアルバム曲は名曲が多い」は
ファンの中では通説な気がします。



おわりに、最近は物価上昇も大きいし
加えてフルーツも近年は、高級志向に傾いているのでなかなか手が出せねぇよと思う方も
いらっしゃるかとは思いますが

農家さんから買う果物は格別と言いますか
買ってよかったなと思うことが多いので
ちょっとしたご褒美って感じでいかがでしょうかなところで終わりたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


それでは、美味しいフルーツを食べて
暑い夏を乗り切りましょう。



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