新しい人種
2024年 1月6日(土)
今日の景色…
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【現地ルポ・能登半島地震】「深夜に車のドアをガチャガチャと…」被災地を襲う「火事場泥棒」の“卑劣な行為”
(記事本文抜粋…)
1月1日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震。生存率が下がるとされる「72時間の壁」を迎えたが、現地ではいまも警察や自衛隊による懸命な捜索・救助活動が続いている。一命をとりとめた住民たちはいまも余震の恐怖に怯えながら避難所暮らしを余儀なくされている。そうした中、彼らの不安を煽る“卑劣な行為”が問題になっている。
玄関前で見知らぬ人がウロウロ
「被災地に火事場泥棒が入ってきているようなのです。私の友人の話なんですが、1月2日の深夜、家に帰れず穴水町で車中泊していたときに、車のドアをガチャガチャと開けようとする音がして起きたと。中に人がいないものだと思っていたのか、飛び起きると顔が見えて、そのまま走って逃げていったそうです。この辺りの人なら顔がわかるのですが見たことのない顔だったらしく、そういう人が入ってきているんですね。
そのほかにも、深夜の時間帯に崩れかけた家の玄関前で見知らぬ人がウロウロしていて、車のライトで照らすと逃げていったという話も聞きました。私たちもお風呂に入りたいし、水が欲しいから金沢市内に行きたいんですが、行ったら家はどうなるのか、荒らされてしまうんじゃないかという恐怖がある。だからここを離れられないんです」
昨年5月、震度6強の地震に見舞われた珠洲市では、約1300棟の住宅が全壊・半壊する被害が生じていたが、被災家屋で火事場泥棒が起きていたと地元メディアが報じている。住民が避難し、留守となった家屋からエアコンやタイヤ、テレビなどが盗まれたという。
2011年の東日本大震災でも火事場泥棒は多数報告されていて、馳浩衆議院議員(当時。以下同)は同年8月に国会で政府に対し、窃盗等の犯罪件数や被害額について質問を行なっている。これに対する政府の答弁書で、地震発生から3か月の間に認知された窃盗件数は1万1129件、被害額は約37億円。検挙件数は2766件と明らかにされている。
一方で、SNSでは「中国人窃盗団がマイクロバスで被災地を回って窃盗をしている」というデマが流れた。この件は誤情報だったことが明らかになっているが、大規模地震が起きるたびに、同様の「外国人が集団で窃盗を行っている」といった差別に繋がりかねないデマが流れている。
被災地の住民たちは、自宅を荒らされる恐怖と不安を煽るデマの双方に悩まされている。
👉わたしも「阪神・淡路大震災」のときに、三ノ宮界隈でその外国人窃盗団がひどい事をして荒らし回っていたという話をたくさん聞きました…。
盗み窃盗だけでなく、レイプ事件なども多発していたと聞きました…。
そしてそれに対する自主警備として、地元住民の男性陣が夜間の見張り番をしていて、その外国人窃盗団たちとやり合い、それがまた事故に繋がったという話しも…。
それらはどうも“デマ”ではないようですし、そんな災害時の非常事態を狙った外国人窃盗団が存在している事も確かなようです…。
またそれとは別に…
神戸地元の組員の方々が、誰よりも早くに地域の住民の方々をみんなで手助けしていたという話しも聞いたことがあります…。
でも…
今回のニュースなどを見ていると…
どうやらその「火事場泥棒」やその「窃盗団」に、日本人も居たりそれに加担している輩も居るようです…。
日本人というのは、そのような非常事態においても節度を守り、外国人のように盗みや窃盗・強盗などをしない民族性があると世界で有名です…。
ですが…
とうとう日本人の中にもそのような“新人種”が出て来るとは…。
なんとも悲しい話しです…
それにしても…
無い事をデマで流したりする行為や、人種差別的な発言やデマも良くない事ではありますが、必ずと言って良いほど災害時の被災地において、その外国人か日本人かは別にしてもその「火事場泥棒」は多発していて存在しています…。
今後…
それに対する対策も必須項目と言って間違いありません…。
普通の盗み窃盗以上に、検挙された場合は重い罪を課すことや、またそれを未然に防ぐ対応策が急務です…。
出来ることなら…
みんながみんな…
今までの日本人の精神の“人道的な心”で、誰になにを言われる訳でなく、自分の良心と判断で、正しい行いをして欲しいと思います…。
そして出来ることなら…
その日本人の良き精神をお手本とし、それ以外の人たちにおいても、世界市民全体が、そのような人種となって行くことを願います…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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