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ポエム的な何か

どうもです。
遂に本格的な夏も間近。
私は暑がりなので既に汗ダラダラです。

息が詰まりそうですが、詩は何かをストンと落としてくれる。

私は心に残る詩的な文章に出逢うとよくメモに残します。疲れたとき、思い詰めたときに見返すと目の前の空の広さ、自分の小ささにハッとさせられるんですよね。単純にエモいのも悪くない。

なんて美しく罪深い言葉遊び。

言語は言ってしまえば情報伝達の媒体に過ぎないですが、言葉とは文字通り言の葉とも言われますよね。比喩表現のみならず、言わないのは言っているのと同じとでも言わんばかりの傲慢で繊細な表現は、他の事物では満たされることのない器を逆さに置き直してくるような大胆さも含んでいる気がします。

こういう概念は詩に尽きることなく実は全ての事象に内在しているはず。(だと思うのです。)
その辺の話はまた違う記事でまとめて書きますね。

次の投稿では今までメモしてきた詩的な文章をいくつかシェアしたいと思います。

それでは。

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