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Money! Try! Dream!

今日は私が自分のありたい姿を実現するためにやった自己投資、そしてそのお金のありがたみについて書いてみます。

「やりたいことってなんだろー?」と思うようになってから、色々やってたことをツラツラ。

便利屋の副業

一番最初の会社は副業NGでしたけど、「副業バレたら会社やめよう」と腹をくくり、便利屋で土日バイトしてみました。
「世の中のニーズが知りたい」と思ったんですけど、便利屋はすごいっす。ここで働かせてもらえなかったら出会うことのない人たちに出会いは、大きな社会勉強になりました。
ここで得た経験は、

社会人になって初めて、給料以外でお金をもらえたこと

でした。

この経験は今振り返ると、個人事業主のキャリアのスタートになったのではと思います。私は営業経験がなかったので、「稼ぐ喜び」を知らない会社員人生でした。「営業経験があれば採用担当の求人も応募できるのに、採用担当の経験じゃ営業に応募できない」という現実もみていて、当時は引け目にも感じていました。でもその恨めしい気持ちのおかげで、今があるわけです。

投資のすすめ

そして同時期ぐらいに、世の中の女性の貯金は年収によらない、ということを知ってしまいました。(怖かった…)
稼いでいても(私のように)使っていて貯金がない人もいれば、年収はそれほど高くないのに、貯金額の桁が違いすぎる人がいる。おかしい・・・
そう、それが投資運用の存在でした。(投資をすすめる記事ではありませんw)
職場のおじさまたちからも「お金の失敗は若いうちにしといた方が良いぞ」お酒と全く同じことを言われたので、投資開始。
すこーしずつ、始めていったのを覚えています。
このときは特に何も学ばなかったですが、今、強烈に思うのは、

将来、何が自分を救うかわからない

です。笑

自己投資

そしてそのあとにしたのが自己投資。
これは「自己投資しよう!」というより、「誰か助けてくれ」というすがる思いからだったのですが(笑)、ストレングスファインダーの認定コーチ資格を取得したことです。初めてカードで切れない買い物をしました。

コーチ資格ってまぁ相場が高い。(だからこそ価格おさえめで講座を提供されている会社さんも最近あります。)
でも私はどうしてもストレングスファインダーがよかった笑
ので、「(失敗になっても)経験っ」と思って自己投資したわけですね。(当時働いていた会社の社長のリスクを取って決断する姿に影響を受けたのも大きいです)

ただまさかこれで自分が独立するとは、です。
なので、本当に良かった。意図して戦略的に選べた人生じゃないけど、なんかうまくつながったというか。
でもやっぱり親や周りの大人たちがしてくれたように、自分に投資をするっていうことは本当に大事なことなんだと思います。
だから、結局コーチにたどり着いたのかなぁと。。。
なので、ここから学んだことは

いつ使うかわからないお金を先行投資してよかった

でした。
でもこれは結果論に見えるかもしれませんが、仮にこのあと自分にはコーチが向いていないと気付いてコーチングをやめたとしても、大病が見つかって入院したとしても、同じことを思っていたと思います。

なぜかって、ジリ貧の今じゃ到底考えられないからです。
つまり、「まぁ最悪お金をドブに捨てたことになってもいいや」と思って投資できたその心の余裕があったから。

いつ自己投資したらいいか。それは

焦っているときであり、心の余裕があるとき!

という相反した感じな気がします。さらなる投資に向け…私もがんばろうっ!


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