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26. 一例:ある日本語教師の一日

6時半頃起床。
風呂のスイッチを入れてから、Duolingoで英語学習(15分ほど)。
それから朝食作り。
朝食はご飯、グジの干物、太もずくの酢の物、ざく切りトマトにオリーブオイルと塩をかけたもの、豆腐とほうれん草の味噌汁。
ご飯と味噌汁をよそえば完成というところで、家中にざっと掃除機をかける。
7時半、夫をたたき起こして朝食。朝食後、夫は風呂。
8時、夫オンライン会議開始。

この間に棚のほこり落とし、ベッドメイク、ごみまとめ、床の拭き掃除。顔を洗って、胸から上の身なりだけとりあえず整える。

8時半、1本目のクラス (オンライン1時間)。

9時45分頃、風呂に入り、風呂を洗い、身支度を調える。
10時頃、ドンキとスーパーに散歩がてら買い物に行く(※この間に夫出勤)。スパゲティ屋で昼食をとって帰る。
13時、次のクラスまで英語語彙学習(15分ほど)、読書&教材作成。

16時、2本目のクラス (対面90分)

17時45分ー18時45分、夕食を作って食べる。夫は仕事で外食なので、Tverでドラマをみながら、メニューは豚シャブサラダのみ。

19時、本日最後のクラス (オンライン1時間)

20時15分 Duolingoで英語学習(15分ほど)。
20時半頃 読書&教材作成。
22時半頃 夫帰宅。今日一日について報告し合う。
23時半頃 明日の予定を確認し、ある程度の準備をしておいてから就寝

夕方にクラスが1本入っていたので、外出時間2時間半ほどでしたが、朝夜にクラスが入ってくれると午後の日中に時間が結構空くので、その場合は博物館や美術館、本屋、骨董市や寺社仏閣、今流行のスポット等に足を向けます。

大体クラスのスケジュールは1日3本を目安にしていますが、クライエントの予定によってよく時間が動くので、時には1日5本・・・なんてことも起きます。
今はレッスン数は、週最大で18本。最低でも15本です。

月収入は月30を超えていますが、この間料金をぐっと値上げしたので、次月以降の収入は確実にもちっと増えます。
夫婦共働き、金持ちじゃなくても、それなりの収入で健康的にプライベート重視な生活がしたい私としては、バランスがうまくとれたスケジュールだと思っているんですが、どうでしょうね。





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