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学校への相談

 こんにちは、ぷりんです。

 小学校のときの担任がいじめを報告してくれなかったことを受けて、私は学校との話し合いをすることにしました。

 まず、現状を管理職が認識しているのか?
そこから確認しなければならなかったのですが、この時すでに三学期でした。

今から担任の問題点を挙げ連ねるには時間が無さすぎました。

そこで、一番の困りごとである、いじめの隠蔽と不適切な指導について教頭先生と話すことにしました。

 何を話たら良いのか混乱しないために、要点をまとめた資料も準備しました。

教頭先生に相談することは、私にはとても敷居の高いことでしたが、学校ではまぁまぁあることのようで、もっと早く相談しておけばとおもいました。

 話し合いの結果、不適切な指導については改善するとのことでした。

担任の対応は、というと実はその後もあまり変わりませんでした。

 そのため、我が子に対するいじめもますますひどくなり、首を締められたりするようなこともおきました。

担任はそばで笑ってみていたそうです。
居合わせた隣のクラスの担任が止めてくださったそうです。
信じられません。

もちろん、その日学校に連絡をして事実確認と苦情をいいました。

でも、のらりくらりそんな大げさな〜というくりかえし。

この件も管理職には報告しました。

三学期も終わりかけたころだったので、話し合いに消耗するのは建設的でない気がしていました。

そうこうしているうちに、休校が始まり新しい学年へと進級したのでした。


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