こんにちは。 ぷりんです。 あなたの育て方が悪いから発達障がいみたいになったんじゃない? 発達障がいの子供を持つ母として、一番言われて傷ついた言葉ナンバーワンはこれです。 私の育て方が悪いから発達障がいの子になったって? は?? 寝言は寝て言え。 私がこれまで我が子のためにどれだけ頑張ってきたかを知らないからそんなことが言えるんだ。 発達障がいのことなんにも知らないから、こんなことが言えるんだ。 大体、なんで母親ばかり責められるんだ? 子供は母親1
こんばんは。ぷりんです。 ビジョントレーニングという言葉を知っていますか? 発達障害のある子供は目の使い方が不器用あるいは未熟であることが多くあるようです。そのために、運動蛾苦手だったり細かい作業が苦手だったりすることも多かったらはします。 ビジョントレーニングを行うことによって 体と目の連動がうまくいき動作がうまく行えるようになります。 細かい作業で手と目を使うときでも、運動で体と目を使うときでもスムーズに動作ができるようになります。 ビジョントレーニング
こんにちは、ぷりんです。 新学期始まりましたね。 新しいクラスどんな感じでしょうか。 さて、4月ということで、新年度の学校環境を整える時期ですね。 どんなことをしたらよいのか? まず、学校と面談の日にちを決めてください。 担任の先生にこれまでの経緯などをお伝えします。 そして、今年度どのような配慮をお願いしたいのか「具体的に」お願いをします。 「具体的に」が大事です。 必要に応じて資料を持参するのもおすすめです。 限られた時間に伝えたい情報を漏れなく伝えることが
こんにちは、ぷりんです。 前回の記事は久しぶりの更新となりましたが、たくさんのスキをいただきありがとうございました。とても励みになります。 さて、今回は発達障害の子供が学校でどのような立場に立たされて過ごしているのかということについてお話したいと思います。 発達障害といってもASD、LD、ADHD、DCDなど様々です。 でも、その子供たちに共通することは、多くの学校では「問題児」という間違った認識で扱われているということです。 特に、低学年のうちは自分のことを自
こんにちは、ぷりんです。 このところ更新できずにおりました。 ひどい風邪をひいてしまいお休みしていました。 さて、今日のお題は発達障害の子の母という立場です。 私も当事者ですが、想像以上に大変です。 特に子供が小学校時代、やることは、たくさんあり毎日忙しく休む暇もないような状態でした。 どんなことしていたのか。 学校とのやりとり 合理的配慮のお願いから始まり、日常の困りごとなどを学校と共有するための面談や相談をする窓口としての役割です。 療育の送迎と付き添い 我が
こんにちは、ぷりんです。 私の子供は小3、小6と2回の学級崩壊を経験しています。 私は毎日学校に様子を見に行っていました。2回の学級崩壊で共通している傾向がみうけられました。 みなさんはいくつあてはまりますか? 担任がクラスに無関心 休み時間担任がクラスにいない 先生の指導力不足 先生同士の関係が希薄 いじめがある 子供同士の暴力がある 子供同士が足を引っ張り合う 子供のストレスが高い 授業中先生の怒号や子供の奇声がある 保護者が学校に無関心 保護
こんにちは、ぷりんです。 心療内科の受診から半年ほどは、疲労感と眠気でほとんど布団の中で過ごしていました。 すこしずつ、起きていられる時間ができてきたのは半年過ぎたころでした。 このころは、外出が大変でした。 人の視線が怖い 強い光が眩しくてチカチカする 屋外の音や目に映る風景や人の動きなど色々な情報が勝手に頭に流れてきて混乱する 人との会話中、相手の言っていることが聞き取れない 料理の手順がわからず混乱する 大好きだった本が難しくて読めなくなる 電車に
こんにちは、ぷりんです。 数年前、うつ病の初期に心療内科を受診して薬をもらいました。 薬は精神薬(セルトラリン)と睡眠薬です。 少量から増やしていくとのことでした。 セルトラリンの副作用なのかかるい吐き気で食欲がなくなりました。 そして、何かの糸が切れたように眠りつづけました。 気を抜くと一瞬で眠りに落ちます。 このころは夢と現実がごちゃごちゃでした。 頭の中が混乱してとてもつかれました。 体もとても疲れやすく、少しあるくと疲れて座り込むような状態でした。 家
こんにちは、ぷりんです。 過労のあまり不眠に陥り心療内科へ行くことになりました。 その時のことをお話します。 予約から2週間後、やっと心療内科の初診を受けられました。 それまでの2週間は、内科からもらった漢方でなんとか眠れている感じでした。 病院につくと、紙を渡されて症状や経緯なども書いたような気がします。 私は伝えたいことが多すぎて、A4の問診票に小さな字でみっちりと書いた記憶があります。 その後、精神保健福祉士さんと詳しいお話をして、医師の診察を受けました
おはようございます、ぷりんです。 今日は、うつ病発症直前のときのことをお話したいとおもいます。 その頃の私は、毎日学校に付き添っていました。不安定な我が子のメンタルフォローのためです。私がいないと学校では過ごせない状態まで我が子は精神的に追いつめられていました。 休ませることも考えましたが、ASDの特性なのか、「熱がないのに休んではいけない」という低学年時代の先生の教えが頭から離れず止めても登校してしまうのでした。 毎日の登校に付き添い、下校後は療育に付き添い、帰
こんにちは、ぷりんです。 今回は、我が子が学校のストレスで少しずつおかしくなっていった初期の頃言っていた「地球をぶっ壊す」という言葉を頻繁につかっていたお話をします。 ある日、ママ友から電話がきた。 我が子の学校の様子で話したいことがある。 とのことでした。 話を聞いてみると、最近我が子がクラスで「地球をぶっ壊す」と頻繁に叫んでいるとのことでした。 子供の教育を専攻していたママ友は、この言葉から我が子のストレス状態が高いことに気づいてくれました。 遊びの中で
こんにちは、ぷりんです。 私はこれまで、何十回と子供のことについて学校と話し合いをしてきました。 その大半は、子供に対して学校側の対応を改善してほしいという内容でした。 簡単にいうと合理的配慮について要望するということです。 これは、言葉にするとすごくシンプルですが、実に難しいのです。 困り事があって学校に相談したいけど、どんな感じで言ったらいいのか?あるいは、こんなことで相談していいのか?もしかしてモンスターペアレントだと思われるかも?なんて悩むことありますよ
こんにちは、ぷりんです。 小学校のときの担任がいじめを報告してくれなかったことを受けて、私は学校との話し合いをすることにしました。 まず、現状を管理職が認識しているのか? そこから確認しなければならなかったのですが、この時すでに三学期でした。 今から担任の問題点を挙げ連ねるには時間が無さすぎました。 そこで、一番の困りごとである、いじめの隠蔽と不適切な指導について教頭先生と話すことにしました。 何を話たら良いのか混乱しないために、要点をまとめた資料も準備しま
担任への不信感がつづくなか、我が子へのいじめはエスカレートしていきました。 物をかくす、取り上げられる、鉄棒から引きずりおろされる、突き飛ばされるなどなど。 もちろん、私も我が子も担任へ相談をしました。 でも、担任は味方になってくれず、あなたがいけないという趣旨の指摘をつづけていました。 私にも同様の説明をくりかえしていました。 こまったのは、トイレです。 トイレで待ち伏せして暴力を受けるので、トイレに行けないと相談すると、いじめっ子のいないタイミングでトイレに
こんにちは、ぷりんです。 小学校のときの担任の先生のことをお話します。 新学期が始まり、新しい担任の先生がきました。 その方はベテランの女性でした。 見た目は優しい感じでしたが、実態は大変なものでした。 まず、朝の会に来ない。 そして、1時間目の授業も15分から30分遅れてくる。 何で遅れてくるのかは不明。 そして、その間子供にやることをいうでもなく放置。。 これが半年以上つづきました。 当然クラスは荒れに荒れました。 いじめや暴力、悪口が蔓延して
こんばんは、ぷりんです。 今日は、小学校の算数の授業で定規が読めなくてこまったというお話です。 解決策も考えたので、ぜひ最後までお読みいだけますと嬉しいです。 我が子が小学校2年生頃、算数の授業で定規を使って長さをはかるということをしました。 我が子、これに大苦戦しました。 原因は 細かいものを見るのが苦手 弱視もあったせいか、目盛りを読むことが難しかったです。なんとなく、どこの線まで数えたかを目で追うことが難しかったのかも? 短期記憶が弱い 〇センチ