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発達障害の子の母という立場

 こんにちは、ぷりんです。
このところ更新できずにおりました。
ひどい風邪をひいてしまいお休みしていました。

 さて、今日のお題は発達障害の子の母という立場です。
私も当事者ですが、想像以上に大変です。
特に子供が小学校時代、やることは、たくさんあり毎日忙しく休む暇もないような状態でした。

どんなことしていたのか。

学校とのやりとり
合理的配慮のお願いから始まり、日常の困りごとなどを学校と共有するための面談や相談をする窓口としての役割です。

療育の送迎と付き添い
我が家が通っていた療育は、親が付き添い見ている形だったので、療育の時間も息抜きとはいきません。

しかも、数カ所通っていたので週の半分は療育付き添いしてました。

子供のケア
心が不安定になっているこどもの話を聞いていました。
情緒不安定がひどいときは下校から寝るまでの数時間泣きわめく我が子の話を聞き心のケアをしていました。

通院の付き添い
発達障害の情緒不安定をなるべく安定させるように毎月通院をして薬の処方とカウセリングをしてもらっています。

家事全般
炊事、洗濯、掃除、買い物などの家事全てやります。

と、発達障害の子供をもつと母親の負担はとても大きいです。
休みたいけど自分の代わりがいないため頑張り続けました。

結果、私は過労でうつ病を発症しました。

発達障害のお子さんをもつ保護者のうつ病罹患率は健常のお子さんをもつ保護者よりもはるかに高いと聞いたことがあります。

背景は違うかもしれませんが、過労によるところも大きいのではないかと思います。



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