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英語学習する理由を見出せなくなってきた

こんにちは、メルボルンワーホリ中のおぞです。
今日はオーストラリア(ビクトリア州)の祝日ということで、カフェバイトは休みです。
いや、祝日だからこそバイトしたいのに…(という本音)。

今日は短めに、最近感じる悩みを書きます。

タイトル通りなのですが、最近になって英語を勉強する気力がめっきり失せています。
理由はおそらく「今のままでもなんとかやっていけてるから」。

つまり現状維持です。
今はカフェバイトをしているのですが、現状の私の語学力でもなんとかやっていけてる部分があって。
かつ、正直なところ、また近々書こうと思いますが、日本の早期帰国も最近考えておりまして。
自分の中で英語を勉強する理由がないのです。

オーストラリア来る前まではオンライン英会話とかほぼ毎日やっていました。オーストラリアでワーホリをするという、分かりやすい勉強する理由があったからです。
オーストラリア着いてからも、仕事が見つからないのは自分の英語力がないからだと、リスニング・スピーキング・文法のやり直し、毎日コツコツとしていました。

でも今は…。

オーストラリアに住んでるんだから英語は出来れば出来るほど有利だし、会話も楽しめるというのは頭ではわかっています。英語話せた方が、お客さんとも会話がもっと楽しく出来るようになる。

でも「なんかもういいや」という、怠けた自分が勝ってしまっているのです。

英語話せたところで、じゃあ日本帰国後に何か役に立つのか? たぶん役に立つんだと思います。でも確実ではない。また一から就職活動すると思いますが、そこの企業で英語使うとは限らない。そんな余計なことを考えてしまいます。

英語に限らずですが、
勉強する理由

中学生の時は、いい高校に合格するため
高校生の時は、いい大学に合格するため
大学生の時は、卒業していい企業に就職するため
会社員の時は、もっと営業成績を上げるため

20代中旬までは「なんで勉強するのか」という疑問を持たずに生きてきました。
「周りがそうだから」「大人達が言うから」勉強はしなきゃいけないと思っていました。

でもこの歳になると
現状維持でも生きていけるということを知ってしまった。

なんなら、現状維持はラク。

でも一方で、今のこの現状維持に罪悪感を感じる。

30歳にもなって今さらそんなことを考えるとは…。
必死で勉強を頑張ってきた10代20代の頃の私が今の私を見ると残念に感じるでしょう…。
まあ10代20代は、周囲に流されるがままで、自分のアタマで何も考えてなかったということでもあるのですが😅

勉強する理由、それは「人生がもっと豊かになるから」今の30歳の自分なりの答えはわかっています。
あとは、実行するのみなのですが。

って多分、今は仕事も少ないし、暇で時間が有り余ってるから、こんな余計なことを考えるんですよね…。

とりあえず今日は、さっさと寝ようと思います。笑

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