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2022年3月の記事一覧

読書#12「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」著:オードリー・タン

どんな本? オードリー・タンが誰なのかというのを説明する必要があるのか、ないのか、私には…

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読書#11「Think Smart」著:ロルフ・ドベリ

どんな本? 世の中には、成功もあれば失敗もある。成功する方法は人によって違う。場所によっ…

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読書#10「現代語訳 論語と算盤」著:渋沢栄一, 訳:守谷敦

どんな本? 引用を読んで、意味がわかるだろうか。わからないだろう。私もわからない。  こ…

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読書#9-5「21 Lessons」著:ユヴァル・ノア・ハラリ

この記事の位置づけ「21 Lessons」の読書録。以下の続き。レジリエンスの章での気づきを書く。…

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読書#9-4「21 Lessons」著:ユヴァル・ノア・ハラリ

この記事の位置づけ「21 Lessons」の読書録。以下の続き。真実の章での気づきを書く。 気づき…

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読書#9-3「21 Lessons」著:ユヴァル・ノア・ハラリ

この記事の位置づけ「21 Lessons」の読書録。以下の続き。絶望と希望の章での気づきを書く。 …

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読書#9-2「21 Lessons」著:ユヴァル・ノア・ハラリ

この記事の位置づけ「21 Lessons」の読書録。以下の続き。政治面での難題の章での気づきを書く。 気づき(政治面での難題)オフラインvsオンライン  ここ数十年での大きな変化としては、インターネットの台頭、それからSNSの普及だろう。世界中の誰とでも話そうと思えば話すことができる。今となっては別に不思議な話ではないけれど、少し前だったら、夢のような話だ。  そのおかげでコミュニティは大きくなった。著者の言では、グローバル化した。つまり国という単位でのコミュニティの他

読書#9-1「21 Lessons」著:ユヴァル・ノア・ハラリ

どんな本? 「サピエンス全史」、「ホモ・デウス」というベストセラーを書いた歴史学者ユヴァ…

読書#8「バビロンの大富豪」著:ジョージ・S・クレイソン

どんな本? 金の話である。それ以外の何ものでもない。  書かれたのは1926年で、私が読んだ…

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読書#7「地名崩壊」著:今尾恵介

どんな本?キラキラネームは嫌い   なかなかセンセーショナルなタイトルだ。このタイトルを…

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読書#6「直線は最短か?」著:阪原淳

どんな本?弁証法って何?  タイトルからはいまいち想像できないが、この本ではヘーゲルの弁…

読書#5-3「世界を変える100の技術」編:日経BP

何の記事? 以下の続き。世界を変える100の技術という本で紹介されている技術の中で気になる…

読書#5-2「世界を変える100の技術」編:日経BP

何の記事? 以下の続き。世界を変える100の技術という本で紹介されている技術の中で気になる…

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読書#5「世界を変える100の技術」編:日経BP

どんな本? 日経BPが、2030年に向けて期待できそうなテクノロジーを取材してまとめたもの。その名の通り100個。100個もあるの? と思われるかもしれないが、いろんな分野から拾ってきているのですぐに揃う。  ほんと多岐にわたっていて、へー、こんな技術もあるのか、もはやドラえもんの秘密道具だなと思えてくる。一部、だいぶ盛っている、もとい、夢を描いているものもあるが、2030年への期待も込めてなので、そこはご愛敬。  本の中でおもしろかった技術を一部紹介する。が、思った以上