観客のいないミュージカルでも一所懸命に。

やあやあ皆々様ご機嫌麗しゅう。

昔から険しい顔で肩肘張らず、ゆる〜く生きたいと思っていながらも中々実行に移せていない私でございます。

今回は以前私が説いた「人生はミュージカル」について思いついたことがあるのでそれ話します。

ミュージカルは多くのストーリー性と世界観が見栄える作品です。それ故に多くの登場人物が出てきます。来なかったりもしますが…。

否が応でも学校や職場でもどんな場所でも上下関係とかあってなんか気疲れしちゃいますって悩んだことはありませんか?

どうやって年離れた人と話せばいいかな?何を話題に持ちかけてみようかな?こう言うのは意外と難しいと私は思っています。不器用ですから。

なのでね、例えばですが新しい場所に行ったら/後輩とどう接したらいいか分からないと悩んだら「分からない事あったら僕に聞いて 僕も分からないけど」とゆる〜い空気をながしてみると進展があるかもしれませんし、進展が無いという名前の進展イベントが次に来るかもしれないなと捉えて考えます☺️

以前私が人生はミュージカルや演劇と同じなんだと言ったかもしれませんがその考えはそこから来ているんです。

ギャグテイスト・コミカルに生きる人とかってなんて言いましょうか、MBTIなどをどこまで信じるかはその人に委ねるとして、世の中には色んなタイプの人間がいて「自分の考えをしっかり話せる自信家」や「美しい物を理解する心が旺盛な人」だったりとそれはもうバリエーション豊かなのです。

そんな一人一人がスポットライトを浴びて辛い事や楽しい事、必死に自分を演じている人生は自分の頭にいる演劇監督から「ここの声のトーンはな厳しくいけよ。でないと次の公演はないかもしれないからな」と言われるか、それとも「まあ肩に力入れ過ぎずに演じろ。楽しめよここ(人生ミュージカル)を」と説明をされているかは分かりませんが、どちらにせよ観客のいないミュージカル(友人や伴侶など関わる人が身近に居らず、孤独を感じている演者の人生)でも一所懸命に生きてみたりする…、と私は考えています。

ここまで聞いてくださった方、意味がわからないでしょうが、こんな事考えてる人も一部にいるって感じで捉えてもらえれば私としては幸いです。それでは。