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【第2弾マネージャーインタビュー】福岡大学・女子サッカー部

第2弾となる今回は、、
福岡大学女子サッカー部のマネージャーさんにインタビューさせていただきました✍️

地方大学で部活動をされている方やそうでない方も
近くで実際に活動しているチームを知るキッカケになると思います!

OGとして知っている魅力も含めてご紹介していきます💪✨
最後までご覧ください🌱

マネージャーさん情報✍️

現在、学生トレーナー2名とマネージャー1名
計3名のスタッフで活動している福岡大学女子サッカー部。

今回はチーム唯一のマネージャーさんにお話を伺いました👀

・秋元 京美さん(3年生)
 1年目は選手として活躍
 2年目からはマネージャーとして活動中

小学2年生からサッカーを始め、
高校ではキャプテンを務めるほど真剣に歩んできた選手としての道。

ですが、大学を決める頃から
自分が“やりたいこと”について考える機会が多かったといいます。

そして大学1年生の時、
怪我でチームのサポートを経験したことが大きな転機となり

“支える側への憧れ”
を持つようになっていたそうです✨

その後、話し合いを経て
2年生からは環境を新たにマネージャーの道へ

今では
チームに欠かせない存在となっていました😌

マネージャーの仕事から得た学び

2年目から転向して始めたマネージャーのお仕事

初めの頃は
想像していたより大変なんだと思い知らされることも。

それでも
マネージャーとして客観的に見れる立場となったことで

“どれだけ多くの人に支えられた環境でサッカーをしてきたのか”

今までは選手として
サッカーに夢中で見えていなかった部分が見えるようになったといいます。

また、選手と関わる中で

言葉の伝え方や聞き方一つをとっても
気配りが重要となるマネージャーのお仕事。

その中で一人一人と向き合い、
戦っている選手達を1番近くで見てきたからこそ

「マネージャーとして“できる限りのサポート”をしていきたい」

この言葉から感じる
選手に負けないくらいのチームへの熱い気持ち。

改めて
マネージャーという仕事の魅力を教えてもらいました😌

チームの魅力🌼

このチームの特徴はなんといっても学生主体で活動していること。

役割分担をすることで、仕事の進め方を考え、
一つ一つの課題に向き合っています。

苦しさも悔しさも嬉しいと感じる時も

全部みんなで分かち合いながら

何度も大きな壁を乗り越えていく。

この繰り返しの中で
試合では全員が本気で“勝ちたい”と思えるチームを作り上げています。

そして
サッカーだけでなく、

何事にも熱心に向き合うことで
周りの方々に“応援されるチーム”になる

ということをチーム全体で体現することができる。

それが福岡大学女子サッカー部の引き継がれてきた魅力だと感じています。

部活動(体育部会)の魅力🌷

大学の部活動に対して

・自分の競技レベルに見合うチーム
・学びを得られるチームだと感じた
・スポーツを大学の4年間でやり切りたい など

様々な考え方を持って入部してきた人たちが

チームの一員になることの“価値の大きさ”に気づき

全員が“同じ目標”に向かって進んでいくチームとして成長することができる。

“部活動で得る経験は他には代えられない”

社会人になる前
最後に与えられる学生生活の4年間

単純にスポーツに関わるだけでなく

自分の気持ちの整理の仕方や言葉の伝え方など
“人として成長できる大きなチャンス”

と捉えているようです。

チームの皆さんへ

変革期を迎えている新チームとして
今の時期は難しいことの方が多いと思います。

それでも、

支えてくださる監督をはじめとした周りの方々に感謝し、

今まで作り上げてきたチームのプライドを持って

これからも戦い続けてください⚽️

この記事が少しでもエールとなりますように。

福岡大学女子サッカー部のOGとして
これからの活躍を楽しみにしています!頑張れ!!✨

福岡大学女子サッカー部からメッセージ

地方のチームでも全国で勝ち上がるために日々練習を重ねています!
多くの方に“応援されるチーム”となれるように頑張ります🎌

これからも応援よろしくお願いいたします!

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文:株式会社ヴァローズ 代表取締役 平田みなみ

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