見出し画像

【第4弾マネージャーインタビュー】長崎大学・女子サッカー部

今回のインタビューでは、、
長崎大学女子サッカー部のマネージャーの皆さんにお話を伺いました😊

4つ目の記事となりますが、
各チームのマネージャーさんのお言葉は表現の仕方にそれぞれ違いがあります✨

言葉一つ一つに込められている想いをイメージしながら是非最後までご覧ください🌱

マネージャーさん情報✍️


・高丸 佑月さん(2年)
高校までは文化部。大学からは選手として女子サッカー部に所属
怪我を機にサポートを経験し、5月から本格的にマネージャーの道へ

・田崎 のの瑚さん(2年)
高校ではバドミントン部で選手として活動
周囲の影響でサッカーに興味を持ち、2年生からマネージャーとして入部

お二人ともマネージャーさんになられてすぐのインタビューとなりましたので

今回はキャプテンの峯さんにも同席していただきました☘️

チームのことはもちろん、
現在の様子やこれからについて

マネージャーさんのお仕事を中心に
深掘りしていきます💪✨

チームの特徴と魅力🔑


はじめにチームについてご紹介いたします🧩

長崎大学女子サッカー部の最大の特徴は
幅広い年齢層の部員が集結しているところにあります!

現在、中学3年生から大学院2年生までの方が在籍しており、

長崎大学の学生さん以外にも
県内の他大学の学生さんがチームの一員として活躍されているようです✨

それぞれ学校や状況が異なり、
1日の流れが違う人たちが集まるチームは

普段の練習でも難しいことがあると思います。

それでも、サッカーを熱心に学び、

他のチームの試合を分析するなど
チームを強くしようと努力を続けている姿勢が

マネージャーさんのサポートに対する熱意にも繋がっているようです🔥

そして、

環境が違うからこそお互いを尊重でき、

たとえ個人でできることが限られていても

何かしてあげたいという部員一人一人の思いやりの気持ち

“チームの温かさ”に繋がっている。

だからこそ、

「1人の笑顔が皆んなの笑顔に繋がっている」

と部員が実感できるようなチームであることがよく分かりました😌💞

マネージャーさんが憧れる姿🌼


マネージャーとしてお仕事を始め
1ヶ月経ったばかりの高丸さんに現在の状況と理想像を伺いました👏

2年ほど前からマネージャーさんがいなかったチーム。

仕事について学ぶことができず、
現在も自己流で探り探り仕事を行なっている段階だといいます。


そこで参考にしたのは、
プロスポーツの世界で活躍する“ホペイロ”(日本語では用具係)というスタッフのお仕事。

選手の道具の管理から食事の管理、
そして練習のサポートを行うなど…

部活動のマネージャーさんのお仕事と類似するところがあり、

チームの「縁の下の力持ち」と言われる存在のようです。

そして
ホペイロとして活躍されている方々には

“支える”という仕事を当たり前にできる姿勢
があるといいます。

チームや選手のために
人が見ていないところで、次の練習や試合の準備を完璧に行う。


ホペイロのお仕事の様子を見て、
選手・チームに対しての考え方や姿勢に憧れを持ち、

今では
選手がスムーズに部活動を行えるように完璧な準備をしておくことが

マネージャーとして働く上での“やりがい”に繋がっているようです🌼

そして、
入部してまだ間もない田崎さんにも
理想のマネージャーさんについてお伺いしました😊

以前から
マネージャーとして活動していた友人の話を聞く中で、

選手のサポートはもちろん、

その周りの保護者の方や関係者の方々への
気遣いのあるサポートに憧れを持っていたといいます✨

「サッカーのサポートと同時にチームに関わる人々を和ませられるような存在になりたい」

チームの一員として出来ることを考え、

これからのチームに貢献していきたいというお気持ちが伝わってくるお話でした💞

お二人の
マネージャーのお仕事に対する想いを伺い、

それぞれの強みがこれからさらに磨かれていくことで

最強のマネージャーさんになられていくことは間違いないと感じました😌

キャプテンから見たマネージャーさんについて


チームとして年齢層の幅が広いだけでなく

新入生を迎え、新チームがスタートしたばかりの時期。

上手くプレー出来た人
満足できていない人
何か他の悩みがある人

練習や試合など
競技を実際にしている選手たちは様々な心境と共に頑張っています。

様々な環境から集まっている
チームメイトの悩みは計り知れず

寄り添い方も難しいことが多い。

だからこそ、選手だけでは目の行き届かない部分があると言います。

そんな時

マネージャーさんが
客観的な視点でチームを見守ってくれるおかげで

選手達の変化にいち早く気付いて

練習の間などに声をかけている様子を見て

“部にとって大切な存在”になっているとお話しされていました✨

マネージャーさんが
チームに真摯に向き合うことで、

選手たちにとっての

安心できる環境作りへと繋がっているようです😌💞

部活動の魅力💫


まずは
部活動ほど「濃ゆい人間関係を築くことはなかなか無い」という点です✨

色んな環境で過ごしてきた人が集まるからこそ

“価値観やバックグラウンドの共有ができる”

このように
生き方や考え方の多様性を学べるという点は
入部の理由にもなっているようです🌿

また、
マネージャーとして働くことを決意した理由として

活動を続ける中で
自分の性質や得意、不得意を理解でき、

自分の“やりたいこと”が明確になったことをお話しされていました。

部活動において
チームメイトと共に一つのことに真剣に取り組むという経験は

他の価値観を学べるだけでなく

「自分のことを見つめるキッカケ」にも繋がっているようです😌

インタビューを通して


マネージャーとして活動されて間もないお二人にお話を伺いましたが、

短い期間でもチームと向き合う姿勢や想いに何度も感銘を受けました😌✨

そして
地方の部活動でも学べることが沢山ある。

地方の部活動の特徴は
地方にしかない魅力にも繋がっていることを再確認できるようなお話ばかりでした🍀

この度は
インタビューをさせていただき、
本当にありがとうございました!!✨

長崎大学女子サッカー部の
さらなるご活躍を楽しみにしております😊

長崎大学女子サッカー部からメッセージ🌻


長崎大学女子サッカー部は中学生から大学院生までの
幅広い年齢層で活動するチームです⚽️

選手・マネージャーを随時募集しております!!

↓チーム公式Instagramで日々の活動を投稿しておりますので、是非ご覧ください🌱


最後までご覧いただき、ありがとうございました😊

今後もインタビューを続けて参りますので、
応援よろしくお願いいたします✨

また、地方大学の部活動でマネージャーをされている方は是非ご応募ください🪴


↓スキ♡やコメントは今後の活動の励みになります😌
 是非よろしくお願いいたします💌

文:株式会社ヴァローズ 代表取締役 平田みなみ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?