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もう鍵は不要!マンションのオートロックをキーレス化してみた🔑「指ロボット」スマートホーム化のすすめ③

家の玄関の鍵をQrio Lockでキーレス化したのに、マンションのオートロックがあるから結局鍵を持ち歩かないといけない。オートロックもスマートに開けられたらなーと思ったことはありませんか?
オートロックは共用部なので当然そこに細工することは許されません。そしたら家の中のインターホンをどうにかするしかないのですが、当然Wi-FiとかBluetoothがインターホンについてるわけもなく、、、
でもどうにかしてインターホンを遠隔操作できるようにして、かさばるキーケースを持ち歩きたくない!!

そんな時に役立つのが、スマホアプリで操作して家の中のインターホンの開錠ボタンを押してくれる指ロボットです!
この指ロボット、電気をつけてくれるだけじゃない。いろんな使い方ができるので本当におすすめです!!


2021年1月に部屋の模様替えをするのと同時に、スマートホーム化を開始して9ヶ月。主にswitchbotのアイテムを買い進めてフルスマートホームが実現したので、ひとつずつ紹介していこうと思います。




現在の部屋の間取りとアイテムの配置は以上のようになっています。1Kの一人暮らしであれば、10アイテムでフルスマートホーム化が実現できました。

第三回は、switchbot社の「指ロボット」によるインターホン遠隔操作を紹介します。

正式名称: SwitchBotボット
説明:工事不要、シールで貼りつけて、スイッチをオン・オフ、ワンタッチで家電をスマート化できる指ロボットです。

間取図の「指5」は、インターホンの通話ボタン、「指6」は解鍵ボタンのスイッチです。


指5、指6はこんな感じでついています。

家の玄関の鍵をQrio Lockでキーレス化したのに、マンションのオートロックがあるから結局鍵を持ち歩かないといけない。オートロックもスマートに開けられたらなーと思ったことはありませんか?
なんて時は、マンションのオートロックで自宅の部屋番号を押す→部屋ではチャイムが鳴っている→スマホで指5を操作し通話状態に→指6で解錠ボタンを押すことで、鍵を持ち歩くことなくマンションのオートロックを開けることができます。

指5の通話ボタンは、指の長さ的にどうしてもうまく押すことができなかったので、木製クリップで高さを出して解決しました。

かなりアナログなやり方ですが、現状このやり方しか思いつきません。ただ、確実にキーレスで生活することができ本当に快適です。人が中にいなくてもオートロックが開けられるなんて、今まで考えもしませんでしたが、指ロボットの登場で実現することができました。
※マンションのゴミ捨て場等はどうしても鍵は必要になります。

指ロボットを貼り付ける位置は結構試行錯誤が必要です。裏にシールがついているので、それで貼り付けるのですが、かなり強力なので一度貼ると剥がすのが大変です。なので、微調整はスイッチ側に何か噛ませる方が簡単です。なかなか丁度いい大きさ、形状のものがないのですが、木製クリップを分解した片割れが扱いやすいです。

次回は開閉センサー、Qrio Lockで玄関ドアのオーロック、キーレス化の方法を紹介します。



第一回はこちら↓


第二回はこちら↓


「Varieties&Co.」「バラエティーズコー」

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