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古いルンバの遠隔操作が可能に!「指ロボット」スマートホーム化のすすめ②

外出先で『ルンバ走らせておけばよかった、、』とか、『ソファの下にルンバをセットしているから、スタートボタンを押すのが大変!』なんてことはありませんか?

そんな時に役立つのが、スマホアプリで操作してルンバのスタートボタンを押してくれる指ロボットです!
この指ロボット、ルンバを動かしてくれるだけじゃない。いろんな使い方ができるので本当におすすめです!!


2021年1月に部屋の模様替えをするのと同時に、スマートホーム化を開始して9ヶ月。主にswitchbotのアイテムを買い進めてフルスマートホームが実現したので、ひとつずつ紹介していこうと思います。

現在の部屋の間取りとアイテムの配置は以上のようになっています。1Kの一人暮らしであれば、10アイテムでフルスマートホーム化が実現できました。

第二回は、switchbot社の「指ロボット」によるルンバ遠隔操作を紹介します。

正式名称: SwitchBotボット
説明:工事不要、シールで貼りつけて、スイッチをオン・オフ、ワンタッチで家電をスマート化できる指ロボットです。

間取図の「指3」は、ルンバのスタートボタン、「指4」はバーチャルウォールのスイッチです。


指3はこんな感じでついています。外出先で『ルンバ走らせておけばよかった、、』とか、『ソファの下にルンバをセットしているから、スタートボタンを押すのが大変!』なんて時は、スマホアプリで、もしくはアレクサに音声で頼む(Amazon echoが必要です)ことで指ロボットがスタートボタンを押してくれてルンバが動き出します。

指4はこんな感じでついています。ルンバを使っている方ならお分かりかと思いますが、ルンバに掃除されたくないところはバーチャルウォールでバリアする必要があります。そこで、バーチャルウォールにも指ロボットを付けて、指ロボットがスイッチをおせるようにしています。
後の使い方は指3と同じです。

指ロボットを貼り付ける位置は結構試行錯誤が必要です。裏にシールがついているので、それで貼り付けるのですが、かなり強力なので一度貼ると剥がすのが大変です。なので、微調整はスイッチ側に何か噛ませる方が簡単です。なかなか丁度いい大きさ、形状のものがないのですが、木製クリップを分解した片割れが扱いやすいです。

次回は指5、指6でインターホンのスマート化で、マンションオートロックをスマホで開ける方法を紹介します。


第一回はこちら↓



「Varieties&Co.」「バラエティーズコー」

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