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過去の自分も未来の自分も今のというか自分じゃないのよ

これは諸説ありだと思っています。

次元でかんがえたときに、過去も未来もないし
時間でかんがえたら、どの自分もあたりまえに自分なのですが。

でもね、
そのうえで
過去の自分も未来の自分も、自分じゃないってこと。

体験、経験を活かしていきてきたわたしが
過去の出来事をブログに書いて、アクセス数を稼いでいた
わたしが
身体は未来っていって、未来も視てるじゃないか
って
おしかりを受けるかもしれませんが

あえていおう、『過去の自分も未来の自分も自分じゃないのよ』。

過去
あの時ああだったから
この時こうだったから
きっと、今回もこうだろう

という経験則は生きていくには非常に役にたってくれるのですが
結果
これをやりすぎると
結果、今が過去の焼き直しでしかなくて
ようは、反応が一緒っていうことは、結果がいっしょなのね。

なので、なんの変化も成長もないって状態になるわけです
これは年をとればとるほど顕著で
若いうちは、初めての経験なので=経験則がまだないので
なので、起こった事象に対して、今、で対処するので
それはその分、やったことないことの経験になるから
それが、見た目上失敗だったとしても、のびしろになるわけです

としととると、まあいろんな経験をしてきているので
目の前でおこることって大概が、一回やったことで。。。
もう癖のように、過去の経験則で対応してしまうので、
失敗もないけど経験もない。

こうやって、字面でかくとなんか、つまんないなっておもいますよね。

失敗も経験のうちっていう言葉はなんか、失敗することを
慰めているようにおもえるかもしれませんが
字面のとおり、本当に成長なのですよ。

今に満足しているのなら、過去の経験則を連続で繰り返せばいいのですが
結果は
1ミリもうごきません。
動かないんです。平行移動。
これはこれでしあわせかもしれませんが

今に満足していない人ほどこれをやりがちなの!!
今に満足しているひとほど過去の経験則をあんまりいかしてない笑
※当社比

なので、今に満足していないのなら、過去の経験則で生きるのをいますぐ
やめたほうがいいです。
ルーチンをかえたり、あたらしい環境にわざと身をおくっていう
新しい経験をしてみるって大事

つぎ、未来
これは、未来に今をくわれるってわたしはよくいうんですが、
おこりもしない未来に向けて
今を未来への保険にしてただすごす。
いいんですよ、備えは大事なのよ

でも、交通事故にあうかもしれないので出かけない

これは極端ですが、こういうことをしているわけです。
過去とのからみで一回やったことはわかるからやる
でも、やったことないことは、失敗するかも!しれないからやらない。

かもしれない、メイビー現象ってよんでるんですが
かもしれない、メインビーを恐れて未来の可能性をころしている
未来のあたらしい経験をやらないでおこうとしている。

過去と未来が今を作っている。

これはあるいみ正解なのだけれど、今にわたしがない。
時間軸でかんがえていも、今に自分がない状態なんですね

これって、もったいないですよね。

マインドフルネスがはやり、今を生きるとかいってんのに
過去と未来に自分をもっていかれる。

自分の身をまもることは、それこそ嗅覚にまかせておいて
自分は、もっと今に目をむけて生きてみるっていうのでいいのではないでしょうか

そうするとね、
今のなやみなんか ほぼないんですよ。

『それは今の悩みですか』って自分に問うてみて。
ほとんどのことが今の悩みではないって気づくから。

今を生きるのほんとの意味、ね。




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