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語学学校選びでの失敗談⁉こうした方がよかった後悔ポイント

こんにちは。

Kannaです。

私はワーホリでバンクーバーに来て2日後からすぐ語学学校に通い始めました。

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日本にいる時にホームステイや語学学校、海外保険など全てを決めました。

準備万端で留学に飛び立った私が実際に感じた

語学学校のここがよくなかったという所を今回はお話しようと思います。

1、語学学校に求めていたこと

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私が語学学校選びで重要視していたのはこの二つ。

クラスの人数が少ないこと
日本人が少ないこと

当時エージェントを利用してその二つが特徴の語学学校を探してもらい

日本にいるときに吟味して選び、語学学校を決めていました。

しかし、実際に語学学校に行ってみると、日本人がたくさんいました。

クラスの半分が日本人でした。

レベルが一番下だと日本人率が多くなるみたいですが、学校全体でも半分は日本人だったような。(笑)

しかしそれって時期によって変わってきますよね~。

日本人が少ないからここを選んだという日本人が多かったのできっとタイミングがかぶったんだなと思います。

日本人が少ない方が良かった理由は甘えてしまうから

日本人同士でお話しするとやっぱり落ち着くんですよね……

今もSNSで繋がっている友達もいるし日本に帰った時に会える日本人の友達が出来たのはいい出会いになりました。


2、現地に着いてからトライアルして決めればよかった

バンクーバーにはたくさんの語学学校があります。

その中から一つを選ぶのも重要ですよね。

私は日本にいるときに決めてしまっていたので、学校の雰囲気や学生の割合なども入学の時にはわかりませんでした。

写真や語学学校のホームページを見ただけでは伝わらないことも。

現地に来てからいろいろな語学学校の授業に無料参加できることが、バンクーバーに来てからわかりました。

日本にいる間に語学学校を決めずに現地に来てから無料でトライアルをして雰囲気がいいところや自分が楽しそうとおもう学校を選ぶことも出来たんです。

私はエージェントからそのオプションがあることを聞いていなかったので、教えてほしかった。。。


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☝国ごとに持ち寄ったポットラックランチ


3、日本にいる間に長期の契約で語学学校を決めないこと


私のお友達に、語学学校6か月分を日本で契約してからきて、学校が合わないからと返金を希望しました。

しかし、一定の期間以上語学学校に通っていると返金されないと言われ、しぶしぶ学校に行っていた人も。

レベルアップテストで落ちた場合はまた同じレベルのクラスなので、全く同じ教科書をまたやることに。

そうなると飽きてきますよね。


1か月分×6回の支払いよりも6か月分支払うと1か月分の授業料が安くなるところがほとんどでしたので、それで決める人もいるかもしれません。

しかし学校に合わない、違う学校に行きたいという場合に臨機応変に対応できないことに気を付けましょう。

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(☝アクティビティに参加でき、ハイキングやサイクリング、日帰りシアトルツアーとかも出来るのが語学学校のいいところ。)

4、最後に

今はネットにたくさんの情報が出ていますし、留学先の人とインスタなどのSNSで出会うことも可能です。

エージェントを利用しているならば、アドバイザーの方に現地に行ってトライアルをして実際の語学学校を見てから決めたいとオファーするのはどうでしょうか?

私立の語学学校って学費も高いので、無駄にしてほしくない

日本で決めなくてもいいんだよ。

そんな思いでこの記事を書いてみました。






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