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ワーホリトラベラー の旅本 #3-1 Argentinaアルゼンチン

こんにちは!

木曜日更新

ワーホリトラベラー の旅本TABIBON

です!

何だかんだで久しぶりの木曜更新となってしまいました😥

前回のウユニ編はこちら↓

今までの記事・筆者にとっての旅はこちら↓

#Argentina #アルゼンチン

★旅基準☆

オススメ度  ★★★☆☆(治安は保証できません。特にバスターミナル周辺は注意!夜間の外出も注意です。国土が広い為、見たい景色は無限大)
旅のしやすさ ★★★☆☆(MapsMeのAppをインストールしましょう!Wi-Fiスポットも限られています)
交通の便   ★★★☆☆(南米の今までの地域よりは発展しており、タクシー等は利用しやすいかと思います。しかし、運賃が他国に比べ高くなります。)
言語     ★★☆☆☆ (基本的にスペイン語。ホステルは一応英語が通じました。)

※スポットの見出しにURLを貼り付けていますので、そちらでGooglemapにとびます!場所確認にどうぞ:)

アルゼンチン目次

①Salta/サルタ

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ボリビアの国境ラ・キアカからバスで6時間。中規模の街、サルタ。
筆者はたまたま移動の中間地点で立ち寄った場所でしたが、

素敵なホステルに出会い、23日間のうちの4日間を過ごしてしまいました。

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観光地としては、そこまで秀でたものはありませんが、高台から街を眺める公園もあり、スーパーでお買い得な肉をみんなで調理してパーティーしたりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

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②Lujan/ルハン

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ブエノス・アイレスからバスで1時間半、こちらで筆者が訪れたのは、

世界一危険な動物園、「Lujan Zoo/ルハンズー」

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動物たちが自由に敷地を歩き、日本ではあり得ない距離で戯れることができる動物園です。

また、ルハンの街には、歴史あふれる教会などもあります。

③Buenos Aires/ブエノス・アイレス

アルゼンチンの首都ブエノス・アイレス

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芸術の町としても知られ、いたるところにアートがあります。

海沿いの街ということもあり、海鮮も美味しいを地元の方がオススメしていました。

こちらでは、たまたまドミトリーが一緒だったイギリス人に教えられて、現地の音楽フェス「Lollapaloza」に参加しました。

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一生に一度見れるだろうかと思っていた、エミネムをこの目でみたのは、今でも鮮明に覚えています。

筆者にとってのアルゼンチン

危険と言われた国で触れた優しさは忘れない事を教えてくれた国

南米横断を敢行する時、

日本の周りにいる人たちは、皆

「危ないから行くな」

と言いました。

それでも、行きました。

そうしたら、たくさんの親切に出会いました。

バスターミナルで、どのバスか分からず絶望していたら、巡回していた警察官が、英語も話せないのに助けてくれました。
またまたバスターミナルで、変なおじさんにヤバそうなのを覚悟で着いて行ったら、最高に快適なホステルに滞在できました。
ブエノス・アイレスのホステルで、卓球をしながら、スペイン語を教えてもらいました。祖父母が日本人というアルゼンチン人の人に、漢字で名前を書いてプレゼントしました。

日本にいて、イメージで、その国を決めつけてしまうこと。

それは、可能性を消してしまうことだと感じました。

テレビで報道されることが、全てではありません。

もちろん、自己防衛する必要はあります。

夜中は危険なので、早めに宿に戻ることを心がけていました。

筆者が幸運だったのは、仲間がいたことです。

3人の仲間がいたから、新しい環境に飛び込むことができました。

現地の人に果敢に質問して、その優しさと触れ合うことができました。

危ない虎とも、お近づきになれました。

行かなきゃ分からなかった親切に気付けた国。それが、私のアルゼンチン。


終わりに

いかがでしたか?

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

次回は、DEEPなアルゼンチン「ルハン動物園とホステル」をお届けいたします。

現在、この旅本と並行して、


「ワーホリ女子のつぶやき」
「私が決めた理由-ワーホリトラベラー になったわけ-」
「旅する動画TABIDOGA」
「バナー修行、始めました。」
「MYLOGOS.B 行った国をロゴにして商品化する試み」


を執筆中です:)宜しかったら立ち寄ってみてください!
皆様の活力になる記事を目指して。


本日もお疲れ様でした😊


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