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#1そして今、私はそんなことを考えながら、ハウスキーピングの仕事を辞める

「今まで悩むことを放棄してきた。ワーキングホリデーで、悩む回数が増えた。それは、自分の人生に一つ一つ向き合う練習。」

2019年6月23日
ニュージーランド・ウェリントン
ワーキングホリデー3カ国目。
そして今、ホテルのハウスキーピングの仕事を辞めてきた。ワーキングホリデー 3カ国目、経験を積んできた私は、もっと体力より英語を使う仕事をしたい、と感じた。
違うと思いながら3ヶ月半年と働くぐらいなら、次に行こう。
ニュージーランドのワーキングホリデー は最長1年間しかない。
働き始めて一週間。気づけば職場に足を運び、辞めますと伝えていた。
そして今、私はこのエッセイを書き溜め始めた。

日本にいた。ここに来る前。2ヶ月間。そして思った。まだ日本で落ち着ける時期じゃないって。
まだまだやりたい事がある、成し遂げないと落ち着けない。
年齢を重ねれば重ねるほど、周りの同世代は言う。もうオバサンだって。それはただ、言い訳して自分の可能性に蓋をしているだけだ。
歳をとる、それを知った上で、

「年齢を重ねるだけではなく、経験を増やすことが大事だと気付かされた。」

スタートはみな違う。ゴールもまた。どこがどうかを決めるのは自分次第。

私が決めた理由。今から回想していこう。

もとの性格は、ネガティブの人見知り。
大学3年生の時に行ったカナダで海外の広さに目覚め、社会人・旅人・ワーキングホリデーを経験している。
現状、一応人並み以上に英語と韓国語を話せるワーホリブロガー。

次回へ続く。

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