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花粉症と人間の傲慢さ

急に暖かくなり、花粉がバンバン放出されていますね。花粉症の症状は、鼻水、喉の痛み、倦怠感、咳、くしゃみ・・・

これってオミクロンになったコロナの症状と同じような部分があり非常かな不安になる。

あれ?花粉症のはずだが、まさかコロナじゃ無いよね・・・

花粉が飛びすぎ

アレルギーは摂取しすぎることで起きることが往々にしてある。山を切り開き、杉を植林しとてつもない量の杉の木が植えられた日本の山林からは、とてつもない量花粉が飛ぶ。

空気中に放湿された花粉は、風邪に運ばれ街に行き我々が常に吸い込む。あまりにたくさんの花粉が体に入ってくるものだから、免疫系が活発になり排除しようとしる。これが花粉症だという認識を持っている。

要するに世の中に花粉が飛びすぎなのである。

対策は

最近花粉が飛ば無い杉の木の開発があったり、そもそも伐採してしまうような動きもある。しかしこの話を聞いて花粉症のわたしは嬉しい反面すこし悲しい気もしてしまう。なんて人は傲慢なんだろうと思う。

山を切り開き杉を植え、その木をむやみに伐採したり自然の摂理を無視した品種改良を施す。

ほんとうにそれでいいのだろうか。自然豊かな日本にはもっと違った解決策があるのではないかと思う。

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