見出し画像

転職をして認知的負荷が低いことが楽だという勘違いから抜け出せたのは、人生最大の気づき

やりたい仕事や自分の好きなこと仕事にしていると、休日の大切さがよくわかる。休日だとかGWだとか言われないと、ずっと仕事のことを考えている。

寝ても覚めても頭の中でぐるぐるしてるから出かけているときも、突然いい案が思いついて、突拍子もなく妻に聞いてもらうのだが、嫌な顔ひとつせず、それいいね!と前向きなあいづちをしてくれるのは本当にありがたい。

とはいえ、子どもが3人いると、予想外のトラブルがあったりで、仕事のことを考えるのが強制終了になることも多く、これはこれで、切り替え流にはとてもいい効果を果たしている。

宮台真司さんが、ブラックな会社に戻るためにレクレーションがある。とおっしゃっていて、会社員のときは、なるほど、と思ったけれど、自分がやりたいことをやりたいように容赦なくやっているときこそ、レクレーションは意味があるような気がする。

とにかく、認知的負荷が低いことが楽だという勘違いから抜け出せたのは、人生最大の気づきだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?