見出し画像

0才で食物アレルギーがたくさんある離乳食とは

0才だと、食物アレルギーがどれだけあるかなんてわからないでしょ?という声が聞こえてきそうだが、それは誤解。

もちろん生まれたてから3ヶ月くらいまでは、乳児湿疹かどうかの区別がつかないが、4ヶ月たっても治らない、または悪化するとなれば、我が家の場合「こりゃ食物アレルギーありそうだな」と疑う。

食事療法メインで治療に取り組む先生を見つけてあるので、そこに行き血液検査をする。その結果と、赤ちゃんが口にしたもの(母乳か粉ミルク)を明確に把握して、肌の症状の現れ方で、アレルゲンの確定が出来る。

赤ちゃんは代謝がいいので、たとえば完全母乳で、小麦アレルギーが怪しいと血液検査の結果を見てわかったら、ママが小麦を食べないようにする。そうすると、だいたい3日で肌症状が治る。(我が子の場合)それと、食材により違う症状が出ていることが多い。お米はちいさな発疹、卵は赤くなるなど。

医師の知見をもとに推察し、食べることをやめて経過観察すれば意外に簡単に特定ができる。とはいえ、大前提として完全母乳の場合は、母が食べたものの細部まで把握できていることが大前提。具体的には、詳細に食事日記を書くことになる。(ここでほとんどの人は挫折する)

医師の知見をもとに推察し、食べることをやめて経過観察すれば意外に簡単に特定ができる。とはいえ、大前提として完全母乳の場合は、母が食べたものの細部まで把握できていることが大前提。具体的には、詳細に食事日記を書くことになる。(ここでほとんどの人は挫折する)

ここまでは、Twitterで下書きをしたものです。ここからは、note限定となります。

ここから先は

740字 / 2画像
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?