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夜中にいきなり起き上がって部屋を歩く息子4歳、たまに足が痛いと泣き叫ぶ

確か4歳になってからだと思う。夜中にむくっと起き上がって、部屋の中をぐるりと歩きバタンと空いているところに寝る。特にグズる訳でもなく、まるで寝ているかのような雰囲気。これがほぼ毎日続いた。

寝ぼけているんだろうな

誰もがそう思うだろう。そんな毎日が当たり前になった頃、いきなり「パパッ!足が痛いよ!足が痛いの!!」「うぎゃーーーー!!」と騒ぎ出した。

これには、家族全員目が覚めて、一体何事!?と驚くほどの声の大きさ。

足が攣ったんじゃない?成長痛だよ。私と妻はそんな会話をして気にしなかった。

足をさすってあげて、少しすると落ち着いて寝てしまうからだ。しかし、一度起きると夜中に2〜3回は、その大声での訴えが突然始まる。そんな日は、全員寝不足だ。

成長中だよ、足が攣ったんじゃない?

成長痛でも足が攣ったわけでもない

保育園でお泊まり保育がある。その前々日。例の大騒ぎが起きた。

パパッ!足が痛いよ!!足を触って!!!!

いつものことか、成長痛かな。足が攣ったにしては筋肉は柔らかいから。と思いながら眠い目を擦り足を握る。すると足の裏を握ってくれと言う。足の裏のどこかに異常があるのかと思って、足底腱膜の辺りとかモミモミしてみるが、ふっくら柔らかい。どもこ悪そうではない。

保育園でのお泊まり保育で、この騒ぎが起きたら迷惑がかかるぞ!と思って、本気でGoogle検索をしてみた。するとこんな記事が出てきた。

ちょっと古い記事なのですが、とても参考になる。

鉄不足も原因の1つ

うちの子は、アトピーがあり鉄分が不足しがち。その鉄分がドーパミン伝達物質に影響を及ぼしていると言うこと。簡単にいうと脳が正常に機能していないと言うことだ。人間のとても大きく複雑な脳なら起きてもおかしくない。

もうすぐお泊まり保育。というストレスも大きく影響しているかもしれない。

この日は、3回この事態があった。だからこれを書いている今は眠い。でもリアリティがあるうちに書かねばと頑張っている(笑)

で、2回目と3回目の間に、上記の記事に出会った。だから、3回目は、「パパ!いたーい、足、足触って!!」と言われたとき、私は「そうだよな、痛いよな、でも大丈夫だよ、足を全部パパの手で触っているよ、だから大丈夫」というと、スッと眠りについた。

やっぱりストレスも大きいんだと実感したし、これは間違いなくムズムズ足症候群なんだろうなと確信した。

幸い、我が子はアレルギーの検査で血液検査を定期的に行なっているので、アレルギーの主治医に相談してみようと思う。分かり次第またご報告します。

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