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繰り返しの毎日も永遠ではない、脳と意識をその上から見つめなおして

人は脳が大きくて意識も多彩に発生して、さまざまななことを考える。

やりたいこと、未来、過去、他人のこと、家族のこと、他の動物のこと...

意識は豊かな思考をもたらしてくれるが、なぜ発生するかわからない。

その意識はなぜか毎日毎日続く日常を、永遠に続くと認識してしまうようなところがある。これはとても不思議なことだが、冷静考えると自然なことなのかもしれない。

今という日常が永遠に続くと想像しないと命が脅かされるから、繰り返し同じ日々が続くことを意識は信じるのかもしれない。

しかし脳は違う。

新しいことに触れるとドーパミンがで元気になる。元気になった脳は神経回路を繋ぎかえて発達する。繰り返しの毎日なんてちっとも求めていない。

そんな自分という一つの生命体の中での戦いを、意識のさらに上をいく自分という存在で制御する必要があるのではないかと最近気づいた。

今朝何気ないことで、繰り返しの日々は続かないことをし意識をこえて認知した。

日々のあたりまえを解像度を上げて見つめ直し、意識のさらに上から見つめることで、新規性を求める脳と保守派の意識をミックスし本質を見つめることが重要なのではないかと気づいた。

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