見出し画像

非典型的かもしれない教育論をツイートしながら自分をメタ認知する

今朝このツイートを見て火がついてしまい、非典型的かもしれない教育論について連続ツイートをしてしまったので、ここにまとめておきます。

火種になったツイートはこちら↓

この内容は、一理あるんですよね。うちの子も不登校になりかけて校長先生に「お子さんが学校に来るか来ないかは親御さん次第です」というような意味のわからない言葉をかけていただきました。

でもうちの子は真面目だから?か結局自分で学校に行くと決めて、それから母子登校を1年近く続けた。

で、ツイート内容ははここから

①学校に行かない勇敢なこども

一理あるんだけれど、せっかく学校に行かない選択ができる勇敢なこどもを持ったのならば、こどもの探究心や興味に任せて見守るという選択肢も考える必要があると思う。 多くの場合フリースクールに行きたくて不登校になっているのではないのだから。

②75年前の学校教育法

そもそも小学校的な教育ってほんとうに必要??そのせいで大切な機会を失ってない??学校教育法が出来た75年前ならわかるんですよ75年前なら‼︎ みなさんご存知だとは思いますが、2022年現在スマホがあれば世界中の論文にアクセスできるし本気になればどんな人にだって連絡取れるんです。

③学校が生きる弊害って

学校があることにより悩む人がいるということは、学校が生きる弊害になりうるってことですよね。学校が生きる弊害になりうるなんてことがあって良いんですかね。しかもそれが義務教育だとしたら... おいおい大丈夫か日本!?と言わざるをえないレベル。これはみんな薄々気づいている。

④大人のエゴの渦に巻き込まれたこども

タイムラインが非典型的な教育論で乱れていますがこの際言わせてとらうと、小学校フリースクール中学受験不登校...どれもこれもこの話の中にその子自身の内なる思い考えが考慮されているんですか? こどもの頃を忘れてしまった大人世代のエゴや自己満足の渦に、大切なこどもを巻き込んでいませんか?

⑤こどもをもファッション化

こどもは、大人のための装飾やファッションじゃない。生まれた瞬間から1人の人間。唯一無二の個性。 私たち親はその唯一無二の個性に対して、一定期間責任を取ることを与えられた特別な存在です。これほどまでに長く子育てをする動物は少ない。そのことからも人の親とは特別な存在なんです。

で、言いたいことは

ということで、こどもは親のファッションではなくて、生まれた瞬間から1人の人間、唯一無二の個性だから。ということを伝えたかったのかもしれません。

こうして自分をメタ認知する時間、結構大切にしています。

よろしければツイッターでも交流してください(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?