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おはようございます☀️たくまです!今日のテーマは「島」について書いていきます。


私は、島民出身ではないのだが、島には行ったことある。
山口県の角島という今インスタ映えのスポットとして有名だが、実はそのスポットになる前から行った事があった。
あれは10年以上前にもなるので、小学生の頃だった私は、夏休みの期間の間、親が、子供たちに何かを体験させたいという旨で友達の家族を誘いどこかにいこうという話になった。
それが山口県の角島だった。
当時私は、多感な時期ということもあり、毎日1人や友達を誘って遊びに行ったりした。
蝉を取りに行ったり、泥団子でお城を作ったり、学校の校庭で鬼ごっこやドッジボールをして遊んだりした。
そんな毎日が楽しかった私は、親から今度友達と山口県の角島に行くということで、更にワクワク感が増し、その日に行くという事が楽しみになった。
そして、出発の日、友達の家族と同行し、角島へ目指した。約3時間かけて目的地の角島に到着し、長い橋を通った先に島が見えた。この日は、快晴で30℃以上の厳しい暑さであった。
長い橋を渡り島へ入ると、そこには、雄大な自然が広がっており、そこにはモーセの十戒のような生い茂る木の中に道が先へと連なっている。
そして目的地はキャンプ場という事で、島入ってから5分ほど着いた。
そこは、目の前の草いきれでそこを絨毯がわりに寝ると気持ち良いような草原が広がっていた。
そして島ということもあって、草原の先には断崖絶壁の崖があり、そこから見渡す海が水平線上になっており、夕方の景色が写真展に乗りそうな風景に間違いなかった。
そして夕飯は、バーベキューをやるので友達の家族と駄弁りながら色々と楽しんでいた。
夜はキャンプテントで寝ていつもの日常とはかけ離れた生活をしているので、なかなか良い体験をしているなと心から思った。そのままぐっすり眠った。
翌朝、東から太陽が昇り、その朝は、今まで生きてきた中で最高に気持ちよかった。
2日目は、島中をぐるぐる回っていたがどことなく手付かずの自然で、自然の生命や空気が美味しいと感じた。
その後は、そのまま帰路につき、2日間充実したものとなり思い出に残った。いつか子供のような純粋さで、またどこか旅をしたい。




最後まで読んで頂きありがとうございます。
また投稿しますのでよろしくお願いします☀️
今日も良い1日を☀️

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