知らないことがあるほうが実はいいかもしれないお話

例えば
幸せを知らないほうが
幸せの本質に気づけたり
自分を知らないほうが
実は可能性の本質に気づいたり

無知であることで
結果的に
これまで味わったことないような世界へ
行けてしまったり

無知はコスト
無知はリスク

とはいうけれど

知らないことがいいことは
実際あるんだ

そしてこの情報社会では
嫌でも色んな情報が入ってきて
結局何がどうなのかなんて判断さえ
つきにくいのが現状で
私自身もうんざりしている部分ではある
そもそもそんなにたくさんの情報を処理できるくらいの脳内CPUは持ち合わせていないです😅

結局同じ事柄に対しても二元論のように
あっちでこっちで正反対のことを言う

じゃあぶっちゃけ
そんな情報なら取らずに

自分がどうしたいのか
それはどうやったら叶うのか
限りなく自分のゴールに最短で近づけるものは
何なのか

ってところに全集中するほうが
悩んだり迷ったりする
時間のコスト
精神的コスト

からは少しでも開放されるんじゃないかしら

私自身
会社員やりながら起業はしたけど
そこに至るまで数ヶ月かかってしまったので😆

その間何してたかというと
色んなところから情報だけ漁って
こっちはこうでああでって
素人のくせに何も分からないくせに
判断材料を探しまくってたんですよね…

なにしてるの？って感じ
でもそこで働いてたのは
【損したくない】という気持ち
そんなこと考えてるうちは
何も挑戦なんかできなくて当然なんですよね
それに
損か得かは
自分次第で変わるから

で、悩むのに疲れ果てようやく一歩踏み出した訳ですが、
まぁでもやってよかったです。
今はその当時起業したものと
違うことをしてるんだけど、
そこで踏み出さなければ
今のところに出会ってない。

出会えた理由は

起業したけどコレジャナイ感がすごかった
私はこういうのが欲しかった訳じゃない
私はこれをしたかった訳じゃない
コレで私の理想とするゴールには辿り着かない

って所に気づいたからなんですよね

ただやみくもに
何かしないと生き遅れる感があったから
不安ばかりが募ってたから
やってはみた

やったからこそ
自分のほんとにしたいこととか
求めてるものが分かったというか

みなさんもこういう経験
少なからずしたことあると思うんですよね

私はまだまだ無知ですし
知らないことたくさんありますし
でも別に自分が知ってないからって
生きていけない訳じゃない

自分が知らないことを
知ってる人がそばにいればいいだけ

その逆だってあるんですよね！

今では信じ始められている都市伝説系の話から
10年先のことを知っていたとしても
そこに対応できる術を知らなければ
辛いだけで。

私はそういうの味わってきてるので
無知はコストというよりも
術を知らないことの方がコストやリスクだなと。

社会的弱者な私では
対応すらできないんですから
そうですよね。

でも今はもう違う

知らないことで辛かった時代からは
バイバイできるようになってきた！

あとは進むだけです💨