2021年8月11日 人間ドックの結果

まだ食生活に気を配り始めてそんなにたってはいないけど、先日受けた人間ドックの結果は、まあ、よかったのではなかろうか。

できてしまった胆のうポリープのところだけは、まあ経過観察なので良い値とは言えないけど、去年は逆流性食道炎があったのが、今回は起きてないときだったので、問題無し。

そして、オプションでつけたアレルギー検査も更年期も甲状腺も、異常無し。よかったよかった。

とすると、この抜け毛の原因は結局何なんだろう。血流?自律神経?

結局、モヤモヤは晴れないまま、高額を払ってミノキシジルを飲み続けるしかないのだろうか。

それとも、ついにあの場所に行けたなら、いつのまにかよくなったりするのかなぁ。不安は消えない。それがまた、ストレスとなって続く。

週末のショックな出来事のせいか、オリンピックロスのせいか、それともあのことのせいか、心が苦しくて、鬱感が久々にひどかった一日。バイオリズム的にも今はそこまで悪くない時期なはずなのにな。この凹みの本当の原因は、何だろうな。

それでも仕事の生産性は下げてはならぬと、手を動かせねば。でも、思うように体が動かない。そんな今日の朝、たまたま読んだメルマガ。

逃げ道を作れ、とのこと。自分でコントロールができないうえにプレッシャーが多い環境なら、特に。

確かに、そうだ。最近、自分は昔より一日の仕事の生産性にブレが減ったなとちょっと自負があり、それだけに疲れがたまっていたのかもしれない。結局はまだ無理してる段階であって、身に就いたわけではないということか。それをまた必要以上に凹んだとて、それもまた無意味。

そんな愚な自分を許容しつつ、ただ今は止まることなく命をつなぎながら、来るべき時がくるまで無事で生きるのみなのだ。

なーんて、なんだかグルグル映画館でも聴きたくなってくるような言葉が出てきた。知的さはまったく及ばないけど。

「10年後の自分がどうなってるかなんてわからない」と言った天野さん。彼もメンバーもライブを観ていた私たちも、約10年後に天野さんが天に召されることなど想像してなかったね。死に向かって生きてるとは知ってても、死ぬために生きてるなんて思ってなかった。

結局、それでいいんだ。

こんな書き方をしてるけど別に死にたいと思ってるわけでもなく、ただ、今のモヤモヤを早くなんとかしたいなーと思ってるだけ。

今こそ、グルグルのライブに行きたいなあ。

<今日食べたもの>

朝:バナナ、マドレーヌ、コーヒー
昼:モロヘイヤと豚肉のカレー+チーズ+生卵
夜:カップ味噌ラーメン、玄米少し、キウイ

日々の備忘録が、少しでも誰かの何かのヒントになれば…そんな裏テーマを持ってこのブログを始めました。読んでくださってありがとうございます。