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【2021年11月号】ばかん便り

株式会社バカン

こんにちは、株式会社バカン広報のまっちーこと町田大地（@daichi_machida）です。
その月におこった出来事をサクッとまとめて配信する「ばかん便り📩」、今月も配信します！

11月のニュースはこちら👇

💡今月のトピック

■EE Awards Asiaにて”2021 Startup Award Outstanding BRICS enterprises”を受賞

アジアにおいて日常生活に変革をもたらす技術やサービスを提供する企業を表彰する制度であるEE Awards Asiaにて、”2021 Startup Award Outstanding BRICS enterprises”を受賞しました！

「いま空いているか1秒でわかる　優しい世界をつくる」をミッションに掲げ、一歩先の当たり前を作るべく精進してまいります。

■国際NGOウォーターエイドと提携し「水・衛生環境の改善」をサポート

水・衛生専門の特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンと連携し、「水・衛生環境の改善」に取り組んで参ります！

トイレの個室という空間を活用することで、日常を過ごす上で触れることが難しい世界の水・衛生事情を知っていただく機会の提供を目指します。また同時に同団体の活動をサポートするため、売り上げの一部を寄付する取り組みも開始します。

画像）個室内での配信イメージ

■台湾之星と提携を開始

台湾通信会社の台湾之星電信（Tスターモバイル）と提携し、台湾の主要都市でのスマートリテール、スマートファシリティー、スマートシティーの各プロジェクトに向けてサービスを提供していきます。

提携の第1弾として、台北市松山区のビル「宏泰金融大楼」にサービスが導入されました！

💡導入・掲載情報（抜粋して記載）

■避難所のDX化を本格的に開始！

自治体向けソリューションの開発や販売を手掛けるGcomホールディングスと提携し、宮崎県都城市で避難所DX化の実証実験が行われています。

このサービスの本格的な導入は都城市が全国初です。避難者に負担をかけないスムーズな避難環境を整えるべく、避難所での混雑を可視化したり、非接触型避難所受付システムを提供したりすることで、避難所のデジタル化に挑みます。

また他にも岐阜県大垣市などでも同様の取り組みが開始されています！このテーマについてNHKなどにも取り上げていただきました🎉

■トイレの混雑抑制サービス「AirKnock Ads」がライブドアニュースで取り上げられました！

お手洗いの長時間利用を抑止するIoTサービス「VACAN AirKnock Ads」について、ライブドアニュースにて取り上げていただきました。

「導入によりどのような効果があるのか？」や「どのようなきっかけで生まれたサービスなのか？」といった点について、丁寧に取材いただきました！他にも朝日放送などでもAirKnock Adsについて取り上げていただけるなど、同サービスの注目度の高まり感じる１ヶ月となりました。

■SDGs11番「住み続けられるまちづくりを」に貢献する企業としてBS-TBSで紹介されました

避難所や投票所、商業施設の混雑可視化・抑制などの機能を提供するマップ型混雑情報配信サービス「VACAN Maps」について、SDGs11番「住み続けられるまちづくりを」に貢献するサービスとしてBS-TBSで紹介いただきました！

画像）マップ型混雑情報配信サービス「VACAN Maps」

「高齢者や子ども連れの方も含めて、あらゆる方が安心して外出ができるような”待ちのない”優しい世界」の実現を目指し、引き続きサービスを提供してまいります💡

■ガソリンスタンドでの活用事例をインタビュー！

セルフガソリンスタンドの洗車機の混雑をリアルタイムに可視化することで、利用者の満足度向上に取り組んでいる株式会社新出光にお話を伺いました！

多いと数十分並ぶこともあるという洗車機の混雑を可視化することで、利用者の利便性向上を図る取り組みをされています💡

💡今月のnote

■【解説】「なぜ今、グッドデザイン賞に応募したのか？」デザイン賞受賞で見据える競争戦略

先日グッドデザイン賞を受賞したことを受けて、その背景についてCDO（チーフ・デザイン・オフィサー）の篠原さんにインタビューしました。「同賞に応募した狙いは？受賞するとどんな良いことがあるのか？」バカンとして同賞に応募した理由や受賞までの過程などを聞いてきました。

今月のバカン便りは以上となります！それでは、また来月お会いしましょう🤗

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