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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/食の真実を知って正しい食生活を送る

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■権威者の食に対する意識が変われば大勢が目覚める可能性がある?


ここ数年現在の日本の食事情が異常であると気づく人が増加してきた。これは吉野さんが2022年の参議院選挙時に、食と健康の話を訴えてきたことが少なからず影響しているということです。

ある60代前半の女性経営者は吉野さんのアドバイスで食生活を改善したら体調が回復したそうです。その結果から彼女は自分が経営する企業で働く200名以上の全従業員に対して、コンビニで販売される食品や加工食品、食品添加物の危険性を訴える社内セミナーを開催したとのことです。

更に彼女が経営する企業は丸の内の複合ビル内に所在していて、吉野さんの元を訪れる前はビル内に入店する全てのレストランを制覇していたが、今では安全な食材を使用しているレストランのみ利用していると言う。


■玄米が白米より美味しく感じられるのが正常?


吉野さんと一緒に参政党で政治活動している神谷宗幣さんも、当初は日本の教育の改革を第一の目標に掲げていたが、今では食育をより重視してくれるようになった。

吉野さんは選挙戦時に白米食から玄米食に変更するべきだと訴えてきた。玄米食に抵抗がある人もいると思うが、実際に続けていくと精白米よりも美味しく感じられるようになる。

吉野さんの場合は玄米食を繰り返した結果、精白米を炊いた時の匂いに抵抗を感じるようになったそうです。これが自身の肉体が本質的に玄米を求めている証拠と思うとのことです。


■レトルト品や加工食品が美味しく感じられるのは添加物中毒になっているから?


コンビニ販売の料理やレトルト品、カップラーメンなどを好んで食べるのは「添加物中毒」の状態であり、肉体が本当の意味で求めているわけではない。

一度カップラーメンやレトルト品の容器に記されている表示内容詳しく確認すれば、使用されている添加物の種類の多さに驚くだろう。レンダリング肉で作られた加工肉食品には「アミノ酸等」や「タンパク加水分解物」などが明記されており、その原材料が何か明記されていない。

昔「某ファーストフードチェーン店のパテにはネズミの肉が使われている」ろおう都市伝説が存在していたが、完全にデマとは言えないだろう。

日本の食の世界には多くの「闇」が存在する。健康な生活を続けたいのであれば、正確な食の事情を学び普段の食生活を見直す必要がある。


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■感想


私も白米から玄米に切り替えましたが、別に玄米が美味しくないとは感じません。白米とそんなに差はないなぁ…ってくらいに。

以前はカップ焼きそばが好きでよく食べていましたが、一切食べるのを辞めて別段欲しいと思えなくなりました。お菓子も同様です。

麺類も米粉を使って作れるので、焼きそばやスパゲティー、ビーフンは小麦から米粉にシフトして食べ続けています。味は少しは違いますが、そこそこ美味しいです。

お菓子に関しては添加物が酸化防止剤のみか一切ないポテトチップスがイオンで安く売られているので、それを好んで食べています。揚げているときに使う油が気になりますが、これは少しずつ減らしていく予定です。

食は意識して少しづつ改善していけばストレスをあまり感じないでできます。もし体調を壊している原因が普段食べているものだと言うことに気づけたら、少しずつでもいいので改善していくと効果が結構目に見えて感じられるのでお勧めですよ(^。^)




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■過去ログ

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