デーヴィッド・アイク/答え第3巻/第10章/あなたはニューウォーク？/デリケート過ぎるニューウォーカーを守る閲覧禁止警告
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前回のお話
続きものなのでまとめて読むとより理解が深まりますよ(^｡^)
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あらゆるものから守って
ニューウォーカーを守るための閲覧禁止警告？①
ニューウォーカーは本当に傷つきやすい。講義や試験の内容に不安を引き起こしうるあらゆるきっかけがあれば「閲覧禁止」をつけるように要求するほどだ。
「あらゆる」とは、文字通りあらゆるものだ。若者たちはどんどん増え続ける恐怖と知覚されるものや不適切な言葉のリストによって動揺したり、気分を害したりするように圧力をかけられている。
閲覧禁止警告は、いつも不安や恐怖を感じている人に対して、本、動画、講演、舞台などに何かトラブルになりそうなことが出てくる時に警告する。それが今日では、これほど異常なレベルになってしまった。
①神学を学ぶ学生は、※磔刑（たくけい）の画像や議論が嫌なら退席できる。
②考古学を学ぶ学生は、血痕や犯行現場、死体にまつわる講義の前に警告を受ける。
③カナダのカールトン大学では、キャンパスのフィットネスセンターから体重計を撤去した。自分の体重を目にすることに特別デリケートな人々を守るためだという。ある学生はこう語る。「体重計にすごく反応してしまうんです」
※はりつけのこと
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ニューウォーカーを守るための閲覧禁止警告？②
『ガーディアン』ロンドンの記事には、不安のきっかけとして警告されているものがリストアップされていた。
ミソガニー［女性嫌悪］
死刑
食品のカロリー
人の体重
テロ
飲酒運転
人種差別
銃犯罪
ドローン［安全な場所からドローンを操作して殺戮を行うことで精神を病む兵士が多いらしい］
同性愛嫌悪
PTSD［心的外傷後ストレス障害］
奴隷制度
被害者叩き
虐待
暴言
児童虐待
自傷
自殺
ドラッグの使用の話題
医療行為の描写
遺体
頭蓋骨
骸骨
針
「差別的」な話題
晒し上げ
侮蔑
誘拐
歯科外傷
性に関する議論（合意があっても）
死に関すること
蜘蛛
昆虫
蛇
嘔吐
妊娠
出産
血
ナチスに関するもの
粘液質のもの
穴
その他…
全くもってやれやれである…
応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。