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アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/我慢と自己犠牲はいらない

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■我慢と自己犠牲は全く美徳ではない


あなたは好きなことばかりをしていたらいいことしか起きないんじゃないかと思うでしょう。

それに気付かせないためにあなた方は正反対のことを教えられてきた。好きなことばかりしていたら人としてだめになるとか、社会で生きていけなくなるとか、とにかく不機嫌になるように教えられてきた。

だから不機嫌な現実を創造してしまう。思考が先、現実はあと…今の思考が次の現実を創造するのです。

不機嫌になる思考とは自己犠牲、我慢です。自分よりも人のために生きなさい、そのためには我慢が必要だ、ということ。自分がやりたいことを我慢して他人のことばかりを優先させていたらご機嫌さんにはなれない。欲求不満は溜まってきていつも不機嫌な状態になってしまう。

我慢することで自己犠牲はできるが、エネルギーは湧いてこない。エネルギーが自分の中から湧いてこないからエネルギー不足で枯渇していく。

そうするとエネルギーバンパイアになってしまう。自分からエネルギーが湧いてこないなら人から補給しなければならなくなる。エネルギーを搾取、奪うことになる。


■エネルギーバンパイアを作り出す三角形のピラミッド社会


あなたの社会では欲求不満になる思考ばかりを刷り込むからエネルギーが枯渇していってしまう。イジメなど問題もここから来ている。

あなたの社会は三角形のピラミッド型をしている。ピラミッドの頂点にエネルギーが集まるように仕組まれている。上から次々にエネルギーを吸われていき、下にいけばいくほどエネルギーが不足していくことになる。

例えば会社のトップは株主からエネルギーを吸われ、会社の役員はトップから吸われ、その下の人はまたその下からエネルギーを吸い、一番立場が弱い人は家族から吸い、結局家族の中で力の弱い子どもたちが犠牲になる。

そしてその子どもたちの中でも力関係から吸う者と吸われる者が出てくる。それがイジメという形になる。

最近よく使われる○○ハラスメントという言葉はエネルギーバンパイアのこと。上司からパワハラを受けた人が家に帰ってきてパートナーにパワハラをする。これはエネルギーが枯渇しているから起きること。

だからいくら子どもも大人エネルギーを吸われてエネルギーgq枯渇しているから、どこかから吸わなければ苦しくなる。大人のイジメも酷くなっていく。それだけエネルギーを吸い取られていくということ。このことが分からなければ社会からイジメや○○ハラスメントはなくならない。

表面的なことだけでは何も変わらない。言葉が変わっていくだけ。言葉を変えてみたり何かのスローガンを作ってみても、罰則を与えてもなくならない。


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