アイクレポート3/3 ある無能なAIは仕事ができないが、そのAIにあなたの仕事を奪われる可能性がある？
軽い概要と感想
オフィスワークで面倒なスパム、迷惑メールの削除などをAIが行ってくれるサービスがあるようです。ですがそれが無能で金食い虫だとこの記事では書かれています。
企業や公的機関によってインスタンス化されたAIは生まれつき無能である
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ニール・ヘイグによる投稿 - ミームと見出し デビッド・アイクによるコメント 2024年3月3日に投稿
AIがそんなに素晴らしいならなぜデジタル領域の管理を私たちはやらされているのですか?
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労働者の解雇に起因する企業利益の増加の見通しを喜んでいる金融アナリストは、顧客満足度、生産性、レジャーの崩壊を見落としています。
AIがそんなに素晴らしいなら、なぜ私たちは皆、スパムを削除し、ジャンクメールの購読を解除し、デジタル無能の増殖層に対処するのに、とても貴重でかけがえのない時間を無駄にしているのですか? これはシャドーワークと呼ばれています。
私たちが行う仕事は、支払われていないか、「仕事」としてさえカウントされますが、時間とエネルギーを消費し、余暇を減らし、より擦り切れます。
かつてこれらのサービスを提供する企業や代理店によって行われた作業は、顧客にオフロードされています。お客様は、無限のスパムを削除し、無限の迷惑メールの購読を解除し、セキュリティ侵害に対処し、無能なサードパーティプロバイダーをナビゲートし、プライバシーに関連する無限のフォームに記入する必要があります。
私たちのデータはハッカーによって常に略奪されていることを考えると、カフカ風のユーモアであり、AIチャットボットや電話アプリによって阻止されたデジタル領域で修正するための努力を見つける必要があります。
ホラーストーリーはますますカフカ風になりつつある。読者からの最近の例を挙げると、メディケアからの支払いのために専門的な医療提供者としての資格を得るプロセスは、かつては比較的簡単な書類の提出でした。
今では、デジタルヘルのインナーサークルのキーパーであるサードパーティのプロバイダーにオフロードされ、イライラする無能の真のカフカ風の迷路を提供するために3,000ドルを請求しています。
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カフカの最後の小説「城」では、城は忙しすぎて電話に出られないオフィスワーカーで24時間365日賑わっていることを思い出してください。仕事は無限ですが、何も行われません。
私は、デジタルサービスダンプスター火災とシャドウワークにおけるAIデジタルの無能さに関する私自身の経験のいくつかを語りました。
デジタル経済の基盤であるデジタルサービスは、私たちが自分で消すことになっているゴミ箱の火事です。サービスは壊れていて、機能不全のゴミですが、どういうわけか、デジタルインターフェースの無限のゴミ箱の火災を担当する機関や企業は、この無能の負担を、自分で火を消し、ゴミ箱の底にあるくすぶった汚泥でやり遂げることになっている消費者/顧客にシフトしました。
労働者の解雇に起因する企業利益の増加の見通しを喜んでいる金融アナリストは、顧客満足度、生産性、レジャーの崩壊を見落としています。
AIはイライラするタイムシンクのシャドウワークの追加レイヤーを作成している。唯一の可能な結論は、
企業や公的機関によってインスタンス化されたAIは生まれつき無能である
ということです。デジタルサービスのシステム全体は、独占やカルテルと州/連邦機関のコンプライアンスに取りつかれた官僚主義によって囲まれた公衆に捨てられた無能と影の仕事の惨めな混乱です。
コーリー・ドクトロウは状況をかなりきれいに要約した。
私がAIについて知っている最も真実のことの1つは、
「私たちはボットがあなたの仕事を盗むことができる場所の近くにいません、私たちは確かにあなたの上司があなたを解雇し、あなたの仕事に失敗するボットにあなたを置き換えることができるポイントにいます。」
生産性、レジャー、メンタルヘルスを犠牲にして、自分で多くの仕事をしなければならないとき、税金、製品、サービスを通じて何を支払っているのか疑問に思います。
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デーヴィッド・アイクの書籍の紹介
デーヴィッド・アイクの新刊が出ていました。彼と翻訳者がこれからも活躍できるように、買って読んでくれたらと思います。
応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。