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#18 Audibleで英語学習を試してみた


こんばんは!

今日の朝に、2000PVを達成した記事を上げさせていただきました。

皆さん、本当にありがとうございます!

どんどん投稿するのが楽しくなってきたので、今日も2記事目頑張ります!


今日は、Audibleの続編になります。

Audibleを「英語学習」に使えないかと思い、「洋書」にトライしてみました!

メリット・デメリット感じる部分ありましたので、しっかりとお伝えしていきたいと思います。


Audibleってなに?

まず、改めてAudibleについて、おさらいさせて頂きます。

Audibleは「オーディオブック」のサービスの1つで、本来は「目」で「読む」本が、「耳」で「聴ける」本になっています。

「ながら読書」が出来てしまうというとても便利なサービスです。

詳しい入会方法や退会方法に関しては、写真付きでNoteにまとめましたので、昨日のNoteを見ていただけると嬉しいです。




洋書にトライしてみた!

Audibleを利用していて、「洋書」を聴けばリスニングの勉強になるのでは?と思い調べてみました。

Audibleには数多くの洋書を取り扱っています。

「7つの習慣」などのビジネスもあったのですが、さすがに難しすぎると思い、キッズカテゴリを調べました。

結果、、、、、

「ハリーポッターシリーズ」「くまのプーさん」など有名な本が出てきました。


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これの凄いところは、「ハリーポッター賢者の石」には9時間分の英語音声が収録されています。

さらに、一番長いハリーポッターシリーズでは30時間を越えるものもありました。

さすがに「長すぎだろ!」と思いましたが、この時間分のリスニング教材が無料体験で手に入ると思うと凄いことですよね!

本によっては、BGMや声質も変わるようになっており、臨場感も味わえる仕様になっていました。


メリットは?

実際に使用してみて、「英語学習」にAudibleを利用するメリットが2つあると思います。

①リスニングの練習になる(速度調整機能も◎)
②自分の好きな本で勉強が続けられる


①に関しては、速度調整機能がついているので、1.0倍速で早いと思う人は速度を落として0.7倍などで聞くこともできます。

通勤・通学時間などの隙間時間を使って、洋書を聴くことでリスニングのトレーニングになるのではないでしょうか?

また、洋書のレベルですが、自分が7-8割がた理解できるレベルに挑戦したほうがいいと思います。

いきなり、ビジネス書などを選んでしまうと、内容がわからず挫折しがちです。

「理解できるレベルを楽しみながら聴く」

これがいいと思います。


②に関してですが、英語学習は好きな教材を使って「毎日続ける」ということが一番大切だと思います。

気が進まない教材をやるよりも、好きな洋書や映画で勉強するほうが捗ると思います。

最初のうちは、英語学習を習慣化することが大切ですので、「好きな本で学習できる」Audibleはとてもメリットがあると感じました。


デメリットは?

一方で、デメリットに感じた部分をお伝えしていきます。

・英文を読みながら聞けない

これが、個人的には少し残念でした。

先ほど、「7-8割わかるものにトライしたほうがいい」とおすすめした理由も、このデメリットがあるからです。

おそらく、レベルが高い洋書を選んでしまうと、何と言っているかわからない時に困るかと思います。

ただし、「理解できるものを聴く」というのはとてもいいトレーニングになるのでこちらは意識して選んでください。

もし、合わなかった場合は「返品」して「他の本に変更できる」ようなので、安心してくださいね!


最後に

2日にわたって、Audibleについてお伝えしてきました。

いかがだったでしょうか?

こういった新しいサービスはどんどんトライして、いいものは生活に取り入れていければいいなと思います!

少しでも気なった方は「無料体験期間中」ですので、下記リンクから登録してみてください!

明日以降も引き続き皆様の役に立つような記事をお届けできるように頑張ります。



それでは、また!



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