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平日に寝落ちすると焦る

大学受験のときは、しょっちゅう寝落ちしていました。そりゃ、お布団の中で教科書とか読んでたら、自然と寝てしまいますよね!
「あっ、このままだと寝落ちするな」と感じられたら、参考書をほっぽり出してスヤァしました。寝落ちするときは、決まって気付かぬうちに落ちています。だからこそ、そういった名称になってます。

社会人になってから、寝落ちする回数なんて1ヶ月に1回あるかないか程度。平日休日問わずです。布団にインしたら、睡眠用BGM流して寝るだけです。
受験生みたいにお布団の中で勉強とかしてないからでしょって?ふつうに寝る前に読書してますよ。
枕元というかベット付近には、つねに本を置いてあります。ちなみに本を入れているのは、ニトリのキャニスター(名前忘れた)です。その日の気分によって、読む本は変わります。だから何冊も併読しています(笑) 基本的に1冊ずつ読んではいますけど。

布団の上や中で読んでいたら、だんだん眠たくなってきます。そしたら、すぐに本を閉じて入眠開始!
寝る前の読書は、睡眠の質を向上させるだけでなく、寝る直前のことは記憶に残りやすくなるので、一石二鳥です。
ただし、寝落ちすると本がグシャ……となっている可能性もなくはない。

社会人になってから寝落ち耐性がついたのか、そうそう寝落ちすることがなくなりました(ゼロではない)。もう分かるんですよね。このままだと寝落ちするって。
その一方で、分かっていても寝落ちすることもあるんですよね。「いまはまだ眠気が来ないけど、このままだったら絶対寝落ちするな」と。
結局のところ、運任せで寝落ちするかどうかが決まります(笑) 疲れが残ってたりすると、負ける可能性が高くなりますってことは、付け加えておきます。

寝落ちしていちばん焦るときは、平日しかも割と深夜に目が覚めたとき。「え?!もうこんな時間?そんなにゆっくり寝れないじゃん……」と、寝落ちした事実に目を覆いたくなり、睡眠時間が短いことに絶望を感じます。今日の仕事は、睡魔との闘いか。
平日に寝落ちしても、24〜25時の間だとまだ軽く動揺するだけですみます。とっとと布団にくるまって、目を閉じればターンエンドなので。

Alexaの機能として、「寝落ち感知機能」とかないですかね。寝落ちを防止してくれたら、「あーした天気になぁれ」の確率の天気予報しかできなくなったとしても許せる気がします。
まあ、いまの天気予報が当たる確率も同じもんでしょうが……。

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