上京してから初めて入浴した

東京での一人暮らしを始めてから、昨日、初めて浴槽に浸かりました。
いままでシャワーを浴びていたんですが、体の疲れを定期的に取る必要があると思ったので、入浴しました。

シャワーより浴槽に浸かる方が、睡眠の質が上がったりリラックスできたりします。基本的に湯船に浸かるのが、理想の入浴習慣です。

毎日そうすればいいと言えばそうなのですが、ガス代と水道代を節約したい欲があるんですよね。
最近の光熱費の高騰もありますし、バカスカじゃぶじゃぶ浸かりにくい……。

健康のための投資、とみれば惜しまずにお風呂に入るべきなんです。頭では分かってるんですけど、節約したい欲の方が強い。
なるべく早く100万円が貯金できるようにしたいし、正直、毎日お風呂に入るのがめんどくさい。

という葛藤もありつつ、一方で、今のうちから健康管理をしといたほうが、老いるスピードを遅くすることができるはずです。
いつまでも心だけでなく、見た目も若々しくいたいじゃないですか。垢抜けなくても全然いい、むしろ興味がないですし、とにかく健康でいたい。

まったく湯船に浸からないのは、さすがにイカンなぁと思ったので、週１でお風呂に入ることにしました。
平日にゆっくりお風呂に入ることは厳しいと思うので、日曜に入るようにしました。その週の疲れを取るとともに、明日からの仕事を頑張るための準備運動としています。

帰省したときはお風呂に入ってるんですが、昨日自宅のお風呂に入ったときに、改めて実家のお風呂の大きさを実感しました。
特段大きくないですが、それでも一人暮らし用のお風呂のサイズと比較したら、それなりに大きいです。大人２人が、多少狭いですが入るくらいのサイズです。

自宅のサイズは、肩をすぼめないと体が浴槽に収まりません。肩幅はそんな広くないと思うので、浴槽がただただ小さいのでしょう。
あと、足もまともに伸ばせません。180cmくらいあるから、諦めているというか、分かりきっていましたが(笑)

にしても、お風呂に浸かった瞬間の「ふぅ～……」の感覚は、何回お風呂に入ってもいいものですね。
いま全力でリラックスできてる感があります。
けど、この感覚って、錯覚？だと聞いた記憶があるんですが、どうなんでしょうか？

これからますます寒くなりそうなので、週１のお風呂でぽかぽかしたいと思います。
懸念点を挙げるなら、次回の光熱費がどれくらい上がっているかですかね……。週１なので、そんなに上がらないと思ってるんですが、蓋を開けてみるまで分かりません。